【感想】鳥人王

額賀澪 / 光文社
(16件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ヒロ

    ヒロ

    最高に面白い。棒高跳びというマイナーな競技で、あまり興味もありませんでしたが、作者が好きで読みました。挫折と胸熱があり、競技にも興味が湧きました。

    投稿日:2024.06.06

  • Jake

    Jake

    相変わらずうまいなぁ。ぐいぐい持っていく。棒高跳びなんてまったく身近な競技でもないのに、夢中になって読んだ。

    投稿日:2024.06.01

  • 虹星そら

    虹星そら

    額賀澪さんの作品は私に取っては読みやすく、
    惹かれるものがある。この鳥人王もサクッといけた。
    お笑い芸人ではあるが、身体能力でテレビ番組に出演している御子柴陸。
    今回の企画は棒高跳び。

    実在しそうな感じがより、面白味を加え
    番組の裏側や意図まで信じてしまいそうになる。
    同時に棒高跳びの魅力を存分に詰め込んでいるので、これを読んだ人はオリンピック、陸上、棒高跳びにも注目しそうで良い。
    続きを読む

    投稿日:2024.05.30

  • marumaruchan

    marumaruchan

    棒高跳び。
    ポールを手に入れるのがそんなに大変だとは…。これからは違った目で競技を見ることになる。この本のようにもっと手軽になることを願う。そしてアスリートだけでなくこんなふうにアスリートを支える人たちの熱い思いが素敵だった。願わくはこんな思いを持って生きて行けたらと思う。続きを読む

    投稿日:2024.05.16

  • ありんこゆういち

    ありんこゆういち

    アスリート系お笑い芸人と、棒高跳びのコラボレーション小説。そしていつも通り額賀さんなので色々上手くいかないでじわじわと感動してしまうのはいつも通り。競歩王もよかったし、まさにその系譜なのですが、主人公がアスリート芸人というのがいいです。おばたのお兄さんのポジションでしょうか。
    走り高跳び見るときにはより興味を持って見る事が出来そう。
    続きを読む

    投稿日:2024.05.16

  • hosinotuki

    hosinotuki

    このレビューはネタバレを含みます

    芸人がアスリートとしてチャレンジするアスチャレ、そこで売れない芸人御子柴陸は棒高跳びにチャレンジすることになる。まるで青春時代を彷彿とさせるような熱い闘いにワクワクした。そこに国産のポールを作りたいという夢を持つ翆や番組プロヂューサーの願いなどもミックスされて非常に面白かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.05.10

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