【感想】食べる西洋美術史~「最後の晩餐」から読む~

宮下規久朗 / 光文社未来ライブラリー
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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    3月末から熱で寝込みその間悪夢で悩まされたのが、この本の表紙の《リコッタチーズを食べる人々》でした。

    聖職者達が静かに羊の脳ミソをすすっていて、
    魚に食らいついて、
    そこにリコッタチーズのオジさん達がなだれ込んで来て

    太った農民がゴロゴロ。
    訳のわかんない夢。




    小麦から小麦粉にひくのも
    領主に使用料を払わないといけなかったから、ポリッジだったのか。

    略奪されるんだったら、食べちゃお!と結婚式や収穫祭やら食べまくっていたのね。

    へぇ~そうなんだ!

    知識が山盛りの文庫本です。





     


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    投稿日:2024.05.23

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