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貫井徳郎, 伊吹亜門, 今村昌弘, ほか / 紙魚の手帖 (1件のレビュー)
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雨空
ものすごく気になっていたサマンサ・ミルズ「ラビット・テスト」を読みたくて。 妊娠するということ。を様々な年代の女性たちを積み重ねて展開していく。テーマがテーマだけに読み終わって頭のなかがぐちゃぐちゃに…なっている。妊娠という事象がもつものがあまりにも複雑だといういうことを突きつけられた。 自分自身が自分自身にたいしてどういう立場、考えを持つのかということもちゃんと考えようとも思えたし、それは置いておいて、とても軟弱だとか甘っちょろいと思われそうだけど、中絶を禁止してしまうことの危うさもまた感じた。女性として読んだあとに感じたこれらは大事にしっかりと考えていきたい。続きを読む
投稿日:2024.04.20
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