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スティーヴン・キング, 白石朗 / 文春文庫 (3件のレビュー)
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kitarouchan
逮捕 七月十四日/ ごめんなさい 七月十四日~七月十五日/ 罪状認否 七月十六日/ 足跡とマスクメロン 七月十八日~七月二十日/ 黄色 七月二十一日~七月二十二日 11歳の少年が惨殺された。警察が手…に入れたのは多くの目撃証言と映像そして指紋。もちろん自信をもって逮捕した。多くの人の前で……… ところが完璧なアリバイが確認された?? なんで?なんでそうなるの?? 疑問なのは、アメリカの警察は逮捕前に容疑者のアリバイを調べないの??ってこと続きを読む
投稿日:2024.04.12
帆掛船
目撃証言、指紋にDNA。警察が絶対の自信を持って逮捕した少年惨殺事件の被疑者には鉄壁のアリバイがあった。ーーこれだけなら、アリバイ崩しや不可能犯罪をテーマにした本格ミステリだが、そうはならないよね、S…・キングだもの。被疑者死亡で捜査は中断状態だが、その後に不可解な事実が浮かび上がり、徐々にミステリからホラーにシフトチェンジ、ホリー・ギブニー登場で「下巻に続く」。ボリュームを感じる事なくグイグイ読み進められた。 さて、続きを読むか。続きを読む
投稿日:2024.01.15
文藝春秋公式
【スティーヴン・キングが描く、不可能な事象の裏に潜む圧倒的恐怖】完璧な証拠で逮捕された少年惨殺事件の犯人。しかし彼には鉄壁のアリバイがあって──。事件の裏に隠れた恐ろしい存在とは。
投稿日:2023.12.15
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