【感想】紫式部と男たち

木村朗子 / 文春新書
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • nyonboo48

    nyonboo48

    今年は「武蔵」「新選組!」「龍馬伝」以来10年以上ぶりにNHK大河ドラマを観ている。その流れで『源氏物語』や紫式部関係に手を出している。昔の物語は著者が誰か分かっているものは少ない(『源氏物語』は例外的)とか、書かれときから見ると少し前の時代を舞台に選んだことで「光源氏のモデルは誰か」のようなゴシップから逃れられかもというようなことは知らなかったので新鮮。続きを読む

    投稿日:2024.04.29

  • 桜色の世界(sakurairoworld)

    桜色の世界(sakurairoworld)

    テレビの影響か日本史を読みたいと思った。藤原氏が牛耳っていた頃の朝廷が舞台となるが、日本人なのに読めない訳がないと理解できないあたりもどかしい。
    テレビとも重なり、あれはこう言うこととふたつかあって深く理解できるものがあった。
    現代のように、女性が前に出ること、勉学することが難しいことで、男性目線の日本史を学んできたと思う。
    この本のように実はしっかり得をしたのは…という面白さをもっと知りたいものだ。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.16

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