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押見修造 / ビッグスペリオール (7件のレビュー)
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あさひ
このレビューはネタバレを含みます
作者の心の傷を抉り出して描かれた作品でした。 読む方の気持ちも抉られるので読むのに覚悟が要ります。 エンタメとしては楽しめないけど、読者に何らかの爪痕を残すアートな作品だったと思います。
投稿日:2024.02.12
negatebu14
ついに終わってしまいましたか…惰性で(!)読んできた漫画とは言え、こうして終わってしまうとなんだか寂しいような…感慨深いような…何とも言えない気持ちになりますねぇ…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコ…ー 割とあっけなく終わったというか、主人公が大人になってからの話も書くとはまさか思いもしませんでしたので、まあ、このような結末もあり得る? かな、とは思いますが…社畜死ね!! ヽ(・ω・)/ズコー にしても、この作品は相変わらず文字数が激烈に少なく…そのため一瞬で読めてしまいますねぇ…いいのか悪いのか…まあ、面白かったからいいんですけれどもね…。 この作品は押見先生の実体験が入っているのか!? そんなことを匂わす"あとがき"でしたねぇ…。 さようなら…。 ヽ(・ω・)/ズコー続きを読む
投稿日:2024.01.03
たたみ
凄まじい親子の情!旅の終わり! 母親を婉曲的に殺す事によって、主人公の呪いは解除された。が、全ての感情も同時に失われたかの様でもある。最終話の静一、老人に見えて実はまだ40代くらいなんじゃないだろうか?と邪推してしまうなー。 これを描かずにはいられなかった。とゆう押見修造センセの執念。後半にかけて筆致にも想いが載りまくってて凄まじい。全巻イッキに読んでしまった。
投稿日:2023.12.24
*YUKO*
終わった…… 最後まで読んでも心にストンと落ちる物は無いモヤモヤ。 人の事理解できるなんておこがましい事なのか…
投稿日:2023.10.24
ケイケイ
作者が勇気を出して、世に残したいという作品はそうしてあげたい。 フィクションとノンフィクションが入り混じる本作だと思うが、作者が伝えたい想いは、表現できていると思います。 気持ちは、ズーンと落ちること…が多いですが、実際の社会も同じじゃないのかな。続きを読む
投稿日:2023.10.03
knkt09222
終わり。 毎巻読み終えるたびに息が細くなっていたので、深呼吸をしなければならなかった。 このような作品を世に存在させてくれた押見先生に感謝です。
投稿日:2023.10.01
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