0
牛窪恵 / 光文社新書 (15件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
やすお
「恋愛」と「結婚」は分けるべきという著者の説得力のある主張。個人的には結婚という制度自体に反対の立場だが、恋愛結婚の歴史や進化、脳の働きにも触れる論説には説得力がある。 恋愛が発展する=結婚に至るとい…う思い、もっといえば呪縛はいい加減やめていきましょうとなってほしい。あくまで個人的は結婚という家父長制の再生産の仕組みに思うところが色々ある。続きを読む
投稿日:2024.05.11
ユーキ
豊富なデータをもとに、恋愛と結婚の切り離しを提案。 家族制度に対する保守的な価値観を捨て、出産育児のハードルを下げない限りは、少子化は進むよね。
投稿日:2024.02.18
なな
面白かった 日本の場合少子化を解決するには結婚する人を増やさなきゃだけど、結婚できない&しない理由はどれも納得だった
投稿日:2024.02.14
さらぽん
とても興味深かった。 恋愛と結婚は結びつかないのではないか? という仮説のもと読み始めたので、ほしい答えはいただきました。 あと、選び方とかも。 恋愛と結婚と出産の三位一体ロマンチックラブ構造に無理が…あるという欲しい答えはいただけた。 でも前提、恋愛の先に結婚があるのは、間違いなく幸せという立場です。 この本を読んで、日本の歴史を振り返ると、平安時代は本当にすごい時代。。(うらやましいような、方で捌かれないからといって性に奔放すぎるような。) 大河にも影響されて、次は源氏物語を読み始めてます。続きを読む
投稿日:2024.01.19
conoki69
過激なタイトルに興味を惹かれて読みましたが、データを提示し「未婚化、少子化の改善に繋がる本」として「共創結婚」の重要性を提案されていて大変勉強になりました。
投稿日:2023.12.24
もこ
メモ ・ドキドキするような恋愛感情は永くは続かない ・結婚生活には互いに意見を伝え合い話し合える関係性が重要
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。