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竹宮ゆゆこ / PHP研究所 (57件のレビュー)
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総合評価:
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Tsun
このレビューはネタバレを含みます
なんつーか文章が冗長的で読みづらく、ノリについてけねーって感じで、図書館から借りてきて数ページで放置してたけど、返却期間が近づいてきて、よっこらしょっと一気読みしたら、結構面白かった。 面白かったというにはハードな話しだったけど。 まあ、イントロダクション部分でなんとなくそういう話しなんだなとは思ったけど……「私を離さないで」とか読んでる人にはわかるだろうな。 会話が改行されずに続いてるの、読みづらかったわー でも、あれ、一つ一つ改行させれたら、あと100ページぐらいは増えてたかもなあ。
投稿日:2024.04.17
ゆぶね
17歳の青春物語のお話が長く続きます。ちょっと苦手なので辛かったのですが、ラストの思いもよらぬ展開。ちょっと好みが分かれそうな作品でしょうが、大変おもしろかった。
投稿日:2024.04.14
れかまる
読み始めはボーイミーツボーイなラノベかなと印象を受け肌に合わないかもと思いながら読み進めていましたが、後半にかけて雰囲気が変わり今までの話がより鮮明になりこれはもう一回読んだ方がいいと思えるほどでした…。文章自体は堅苦しくなく人物も多くないので読みやすいと思います。続きを読む
投稿日:2024.04.08
しゃぼん/たくみ
自分にはとことん合わなかった ノリが合わないのもあるが、登場人物たちの言動・行動・心情がどれも高校生にしては幼稚に思えてしまい、 終盤の展開もテーマの重さに対して陳腐に思えてしまった 映像媒体や漫画だ…とまた違うとは思うが、こと小説に於いて特に心情面についてはもっと表現をもって読ませて欲しいと自分は思ってしまいます続きを読む
投稿日:2024.04.03
ねね
鬼島雄太郎が夏休みのある日出会ったのは、不思議な頓珍漢なアストラム神威という男子。 一生会うこともないと思ったところに、転校生として高校に、しかも同じクラスにやってきた。 青春しに来たと宣言し、雄太郎…にベッタリ。 どこかちぐはぐで、世間を知らない神威に振り回される日々。 しかし、病気で入院する妹の字以子の存在を知られてしまうことで、2人の関係は変わっていくことになる。 最初はまとわりついてくる神威にうんざりしながらも、少しずつクラスに溶け込んでいく姿にほっとするや束の間の、文化祭。からの、生い立ち話。 もしや…が、割とえぐい事実に、どこか遠い話が、現実にあるかもしれないというリアルさとなり怖さを持ち始めた。 誰かを思う強さが、ここまで互いの結びつきを強め、相手の幸せを願う。2人とも、血肉の通った人間だ。続きを読む
投稿日:2024.04.02
mihiro
『こどもはみんな愛されて幸せになるために生まれてくるんだ』 17歳という年は、大人になる一歩手前の、まさに "せいしゅん" 真っ只中の特別な1年なのだ。 最初のプロローグで、なんかカズオ・イシグロの「わたしを離さないで」っぽいな〜と感じた。 それもあってなんとなく話の展開は想像ついてたんだけど、いざ読み出してみると、あれ?やたらとライトで明るいじゃないか〜! 主人公は高校生の鋼太郎と留学生のアストラル神威(スゴい名前!)の、共に17歳の2人。 神威は今まで経験した事のない"せいしゅん"を味わってみたいのだという。 全500ページほどある中の400ページ弱が、わちゃわちゃした青春小説といった感じ。 それが後半100ページで、急に想像してた重い雰囲気にガラッと変わる。 温度差激しい、、(๑_๑;) 中高生の青春ものは、なんかノリについてけず苦手なんだけど、プロローグ的な部分がどう繋がるのか気になって読み切れた。 それにしても400ページも青春ものは長い〜 展開が変わってからは一気読みだったけど、前半が明るかった分、余計にズシっときた。 なんていうか、これ後半読むと、前半のわちゃわちゃうるさかったとこが生きるって感じかな。 でもなんかな〜〜 読み終わっても手放しで良かった〜とは思えず、むなしさ残るかな。 はぁ〜〜(´•ω•̥`)
投稿日:2024.03.29
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