【感想】家政婦の歴史

濱口桂一郎 / 文春新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • suchio

    suchio

    内容は濃いもので勉強にはなったんだが、いかんせん、くどくて私には文章がくどくて読みづらく、頭に入ってこなかった。

    投稿日:2024.02.11

  • masui_desu

    masui_desu

    家政婦が労働基準法の枠外に置かれるまでの歴史的経緯を解説。
    題材が狭い割に非常に詳細かつ難解にみえて、途中で断念してしまった。
    収穫は、そもそも枠外ということを知らなかったこと。

    投稿日:2023.10.28

  • ぷらりん

    ぷらりん

    とっても興味深いことが書かれているのだけれど、法律の文章もたくさん出てて、そういう脳みそのない私には読み辛かった・・・

    投稿日:2023.10.11

  • hisamo99

    hisamo99

    家政婦の過労死に関する裁判をきっかけに,家政婦の労働問題を歴史を振り返りながら明らかにした本。
    読むまでは家事使用人と家政婦との違いを気にも留めていなかったから,興味深く読み進めることができた。
    資料・史料を駆使して丁寧に説明されていて,家事使用人(女中)や家政婦の労働の実態だけではなく,両者に関わる労働基準法,職業紹介法,職業安定法などの法規の歴史も学べた。
    また,「正義の刃」が印象的。法令を変更するときは,影響の範囲やそれまでの経緯を調べ直すくらい慎重な方がいいのかもしれないと思った。
    続きを読む

    投稿日:2023.08.25

  • 文藝春秋公式

    文藝春秋公式

    【家政婦の歴史をたどり直す比類なき社会ミステリーの誕生!】家政婦は女中ではなかったのに……。ある家政婦の過労死裁判を機に労働政策研究者の著者が掘り起こした、前代未聞の家政婦の歴史。

    投稿日:2023.06.12

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