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畠中恵 / 新潮社 (33件のレビュー)
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unicorned
若だんなとタイムトラベル、よく話を繋げたものです。 五年後に行ってしまうのはともかくどうやって戻ってくるのかとひたすら私は案じましたが、それはそれ、しっかりと人情話に仕立ててありますので、安心して(…^_^;)お読み下さい。続きを読む
投稿日:2024.05.03
maru
長編にしては中身が薄い このシリーズは短編が良い 色々と出てくるが、長編にしては説明不足で一つ一つ素通りしてしまう 新しく出てくるモノたちに対してこのくらいの扱いなら、もっとあっさり短くまとめたほう…が面白かったのでは?続きを読む
投稿日:2024.04.02
トッチ
「いつまで」という妖怪に5年後の世界へ飛ばされた、若旦那と場久と火幻。 若旦那達が見た5年後の世界は……。 そして、元に戻ることができるのか? 自分のちょっとしたアイデアが変な方向へ行っちゃう…話。(そんな事もあるよね)続きを読む
投稿日:2024.03.31
みかりん
しゃばけシリーズ、22作目。今作は長編一本。 今回、騒動を引き起こす元となる妖は『以津真天(いつまで)』。「いつまで、いつまで」と鳴く怪鳥姿の妖怪らしい。その怪鳥が場久の悪夢を使ってひと騒動。巻き込…まれた若だんなは5年後にタイムリープされてしまった。その5年後の江戸の世界では、長崎屋が窮地に。そして何故若だんなは5年後に飛ばされてしまったのか。 妖怪たちやある程度の年配の大人になると、5年の歳月くらいなら特に見た目も変わらないけれど、さすがに10代20代の青年にとってみたらこの歳月は大きい。於りんちゃんと若だんなの関係性が果たしてどう変わってくるのかドキドキしちゃった。そして無事に元の世界に帰れるのかどうかもハラハラドキドキ。最後は5年後に飛ばされた理由もわかり、上手くまとまった展開で面白かったです。続きを読む
投稿日:2024.03.27
fufufuyoko
タイトルの「いつまで」は以津真天という妖の名⁈ 人間の顔と羽が付いた蛇の身体、寂しくて寂しくて寂しさに苦しんでいる妖 いつまで? また一人(一匹)新メンバーが加わるのかも
投稿日:2024.03.20
青竹
西からきた妖が騒動を引き起こし、5年後の江戸に飛ばされた若旦那。 5年後で待ち構えていた長崎屋のピンチを救うために病弱な若旦那が頑張ります。 兄や達ではない妖と一緒に奮闘する様子はとても新鮮でした。
投稿日:2024.03.06
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