【感想】俳句が伝える戦時下のロシア ロシアの市民、8人へのインタビュー

馬場朝子 / ボイジャー
(2件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • hituji no shoko

    hituji no shoko

    ロシアでも俳句が詠まれ、親しまれていることに驚きました。まさに今、戦下の中で詠まれた俳句は辛く悲しいです。「いきてます 息子の手紙 光跳ね」 市民の俳句が 悲惨な現状を伝えています。

    投稿日:2023.07.12

  • mikiyuki2

    mikiyuki2

    戦闘後 焼けた白樺に カラスの沈黙
    フェイクニュースに自分のエネルギーを使わない
    散歩をしたり、絵を描いたり、自分のために時間を使う
    俳句は一瞬の写真
    生活は些細なことからできている
    夜 見えぬ闇に沈みし 神への問い
    俳句の囁き 芭蕉の耳打ち 希望湧く
    芸術が生き延びることを手助けしてくれる
    俳句を詠むとき、安らぎと調和を得る
    低音の 弦の陽光 粉雪舞う

    ロシア、ウクライナの俳人へのインタビュー
    戦時下のロシアと俳句の良さ、奥深さが伝わる
    続きを読む

    投稿日:2023.05.30

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