【感想】江のざわめく刻

朝香祥, 桑原祐子 / 集英社コバルト文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • はじめ

    はじめ

    これは赤壁篇か……!?
    と思ったら、赤壁開戦直前までの、開戦非開戦論争でした。
    正史ベースなのに曹操との戦いを危ぶむ周瑜、というのがなんだか新鮮。
    孫策に対する孫権の複雑な心情もいいですね。
    それと諸葛亮が周瑜に対して「駄目だこいつ……」って失望してるのがなんだか面白かった。

    それにしても前作からここまで時間を飛ばすとは、ビギナーズには優しくない仕様ですね
    続きを読む

    投稿日:2014.04.27

  • 柏葉

    柏葉

    前作より約10年後、孫策が亡くなり弟の孫権が主となったあとの物語。みんな大好き諸葛孔明が登場!髭がないけどorz荊州を追われ曹操に狙われる劉備を助けるため、孔明は一人呉へ赴く。孔明が若い。見た目は周瑜と同じくらいなのに。しかも、周瑜の方が上手とは。イメージと逆だなぁ。続きを読む

    投稿日:2012.12.15

  • とろ子

    とろ子

    冒頭を書店で立ち読みして泣いて、このままではいかんと思い、即買って帰りました。なんて展開だよッ ここから続く赤壁三部作が大好き。文庫に手垢ついてるもの。

    投稿日:2007.07.09

  • 真陸

    真陸

    孫策がいきなり亡くなっているシリーズ2作目。赤壁の戦い前部分です。孔明がまだ若くて青いイメージ。周瑜は冷静沈着でかなり切れ者です。周瑜ファンの方にオススメ。

    投稿日:2007.02.10

  • lim

    lim

    赤壁編の一番最初の巻です。孔明が使者として呉にくるところですね。魏との開戦をどうするかという大事な時に、周瑜は左遷されてます。

    投稿日:2006.03.20

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