【感想】突きの鬼一 跳躍

鈴木英治 / 小学館文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 浩太

    浩太

    大名から浪人となった新シリーズは、江戸町奉行から50両の月給を貰う隠密のような仕事になった。今回は大身旗本の盗まれた家宝の小刀探し。盗まれた事を知られるとお取り潰しになる程のことだが、探索の為に次々と真相を知らせて解決に向かう。短期間に解決を求められたが、推理力と人脈で解決して行く。
    前々作で出て来た不審な試客もやっと解決。秘剣の滝止めはあれが想像だったのだろうか、それとも新秘剣になったのだろうか。
    推理小説のように謎解きもそれなりに楽しめるが、部下は仕方ないにしても、元大名なのに本人も馬鹿丁寧な言動がまだるっこしく感じられてしまう。
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    投稿日:2023.06.08

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