【感想】日本のねこみち

岩合 光昭 / 朝日文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.5
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ブクログレビュー

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  • ひだまりトマト

    ひだまりトマト

    岩合光昭さんの写真集ですね。
    週刊朝日に連載された「猫の細道」の文庫版です。
    コロナの影響で、海外取材が出ない中で産まれた本です。
    今、日本のネコ事情も変わりありつつあるとの事。魚が余り取れなくなって、漁港のネコが減ったそうです。世界的にも、その傾向にあるとか。
    地球温暖化と戦争の影響を感じますね。
    生き物が生きづらくなる地球は避けたい思いです。誰かではなく、自分で出きるように、考えねば。平和を願い、人々や生き物たちが幸せを感じる地球に思いを寄せます。
    今、本を読む余裕が無い中で、癒しを求めて手に取りましたが、やっぱりネコはいいですね。
    岩合さんの思いにも共感して、暫しの感慨に耽りました。
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    投稿日:2023.09.17

  • ruko-u

    ruko-u

    このレビューはネタバレを含みます

    帯に「ネコの道はヒトの道に通じています」とありますが、本書の中には「ネコの道(未知)」を探りたいとあります。
    どちらもナットク。
    出会える猫が減ってるとのこと。そういう時代になってきてるのかもしれないけれど、寂しい気もしますね。
    文庫サイズは手軽に持ち歩きもできて会いたいにゃんにいつでも会えるのがいいですね。

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    投稿日:2023.07.10

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