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高杉良 / 角川文庫 (16件のレビュー)
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みつ
青年社長、炎の経営者以来の高杉良。 比較的現代に近く、ノンフィクションに近い内容で、読みやすく、面白い。 現役で執筆活動をされており、かつ読みやすい文章で驚かされた。
投稿日:2024.06.02
ダンシ君のサブノート_中小企業診断士独学合格支援!
ビジネス小説といえば高杉良。 本作は一人のビジネスパーソンのキャリアの変遷を描いています。出てくる企業名は実際のもので、ビジネステーマはどれもリアルなもの。あとがきによると、お婿さんの実話がもでるとの…こと。 さくっと読めて転職によるキャリア形成の1つの形を知ることができる小説に仕上がっています。続きを読む
投稿日:2024.05.22
おだまる
実話に近いノンフィクションだと知って、驚かされました。 自分がどんなに甘い環境か‥ とても参考になりました
投稿日:2024.05.21
ゆんま
このレビューはネタバレを含みます
面白かった 社会人として、お仕事小説は共感できる部分が多いためより楽しんで読めると思っている。 サクサク進むし困難はあってもしっかり解説して前へ進んでいくため、読みづらさもない。 明日からの仕事のモチベーションが少し上がること、仕事に対する自分の姿勢を見直す良い機会になるのではないだろうか
投稿日:2024.05.06
from-a-king
テンポが良く、主人公小野健一の目標に向かって進んでいく様がとにかく気になり一日で読み終わってしまった。 解説にある通り、『青年社長』の姿を再び感じられる高杉良らしさを味わえる作品であった。 目標を持ち…目指すこと、その為に必要なスキルを身につけること、身につけるまでの努力は惜しまないことを改めて学んだ。日々の仕事に忙殺され、こなすことに必死になってしまいがちだが、自身の将来ありたい姿をイメージしながら現状とのギャップを埋めていく努力が必要だと感じた。 加えて小野の仕事を一緒に取り組む仲間たちへの愛を感じられ、相手を尊重しながら働く姿勢に私も「ケンさん」と慕いながら読破した。 『青年社長』も大好きな作品だが『転職』と並ぶ作品になった。続きを読む
投稿日:2024.04.18
アラダイ
主人公 小野健一は、新卒でアンダーセンに入社。英語が苦手であるにも関わらず、奮戦。頑張りで周囲より評価を勝ち取っていく。 そこで、マーケティングを学びたいからとP&Gに転職。そこでもファブリーズ、プリ…ングルス、パンパースの販売に奮戦。ここでも評価を勝ち得ていくが、上司との手法の違いに、リーバイスジャパンに転職。苦戦する販売を盛り返す奮戦をするも、アメリカの親会社の方針のズレから、社長を目指し転職。 モルソンクアーズジャパンの社長につき、奮戦するも、アメリカ親会社のジャパン支社の売却の路線から退職。 次はブルーボトルコーヒージャパンの社長に就任。業容拡大するもアジア支社拡大の為、ジャパン社の社長から退任。 そして次はアサヒコという豆腐会社に転職、という時点で物語は終了。 さて、この小野健一は高杉良の娘婿で実話である。続きを読む
投稿日:2024.03.24
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