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丹藤武敏, F.E.A.R., 菊池たけし, ヤトアキラ / 富士見ドラゴンブック (2件のレビュー)
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bukuroguidkodama
リプレイを読む第5回 これまで読んだ5冊とも必ず戦闘をしているが それがもっともRPGとして というかテーブルトークとしてお話を共遊しやすい要素なのだろうか
投稿日:2019.01.11
ゆき
レベル1スタートで、初心者向けと銘打っているシリーズの1巻。パーティ構成は以下の通り。 * ウォーリア/グラディエーター:低レベル帯ではそこそこ硬いグラディエーター。《スマッシュ》《…バッシュ》で攻めるスタンダードなタイプ。 * アコライト/サモナー:《プロテクション》と《サモン・リヴァイアサン》で攻守兼用。打点は低い。 * メイジ/ニンジャ:地属性称号と《ランドフィッシャー》で攻める攻撃特化。打点が高い。 * シーフ/バード:《ウィング》《バタフライダンス》《ドッジムーブ》で突っ込む回避特化支援キャラ。《エチュード》で魔術を支援しつつ、《ジョイフル〜》でウォーリアやメイジを再行動、《インタラプト》を《ファイトソング》で2回使用して相手を妨害するウザさMAXなキャラ。戦術の要。 一つ問いたい。どこが初心者向けなんだ? ダブルバッステ(マヒ・重圧)を与えて行動を封じつつ、ひたすらウォーリアが突っ込む戦法。思いっきり上級な戦術を使ってると思うんだが……。 シーフ/バードは俺が使いたいタイプのキャラクターで、かなり好み。そのまま使いたいぐらい。なお、FEAR当局が《ジョイフル〜》戦法を全面肯定した始めてのリプレイ。見る影のないニンジャをうまくパーティに組み込んだことも含めて、免罪符的な印象を受けました。続きを読む
投稿日:2009.08.19
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