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加藤オズワルド / 翔泳社 (2件のレビュー)
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東京工芸大学 図書館
パッと一瞬見た時の印象を明確に伝える色の使い方やライティング、構図などを丁寧に説明してくれるとてもボリューム感のある本です。 なるべく見るだけでなく、モノトーン化してコントラスト見たり、絵作りプロセス…を真似することで、作者の演出技術を吸収することがポイントだと思います。 作者の加藤オズワルド先生のSNSでも絵見てほしいです。 アニメーションやイラストのコンセプトアートを勉強したい方に是非ご覧ください。 当本の例 ①光をたくさん描く ②食材の影は彩度の高い色 ③鏡面素材(金属)の映り込み ④透明な素材を通る光の影響、光の屈折を描く ⑤水の流動性はゆがみで表現 アニメーション学科1年続きを読む
投稿日:2023.12.08
Motahiro
まだ途中ですが、1枚の絵にどのような物語性を付加していくか、同じ素材でも描きかたで随分変わるんだなって興味深く読めます。
投稿日:2023.06.25
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