【感想】日本の憲法 最初の話

白井明大 / 角川学芸出版単行本
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ソウテイ

    ソウテイ

    Twitterでたまたま見かけて気になって手に取ってみた。

    タイトルと同じ、「日本の憲法 最初の話」と名付けられた前文の詩訳が素晴らしく、またその全文を、詩訳者名を表示し、改変を行わない限り、転載、翻訳、朗読、公衆送信自由であると明記されていたことに胸が震えた。

    作中で訳されているもののいくつかは、小学生の頃から中学受験に合わせてキーワードを暗記してきたようなもの(健康で文化的な最低限度の、とか)で、それが今こうして目の前に改めてあらわれると、その迫力に驚いた。
    基本的人権がある、あると思える国にしたいな
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    投稿日:2023.08.16

  • K

    K

    「憲法」って難しいイメージだったけど、この本は憲法の内容を詩にして分かりやすく伝えてくれてとても勉強になりました。これを入口に日本の憲法や政治について勉強しようと思います。

    投稿日:2023.06.30

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