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汐見夏衛 / 角川書店単行本 (13件のレビュー)
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hana
ともだちにすすめられて。 前半は女子高生のタイムリープもの。(朝のシーンが既視感ありすぎた。) 後半は学校ドラマ(3年A組、私は○○に殺された)だった。な。
投稿日:2024.06.05
saya
このレビューはネタバレを含みます
ループもので解決しないと繰り返し、 印象的な仲良くなりそうもない人とバディになり 解決を目指すパターン。 設定自体はありがちだが、助けるのを諦める というのが新鮮だった。 そこまでして死にたいのを無理に止めるのが正しいのか という考えに至れるのが良いと思う。
投稿日:2024.04.04
sakurauka
なずなさん、友達のために頑張れる。すごくすごいと思う(笑)薊くん、じつは優しい。すごいと思うけど、もうちょっとがんばってもよくない?ていうか、二人とも。 鈴白くんの妹ちゃんに教えてもらった、「泣いているところ」に突撃できたら、なんとかなる…気がしなくもない?なずなちゃんの作文に感動しました。まじでそのとおーり!だと思う。先生、作文コンクールでなずなちゃん選んでくれてありがとう。
投稿日:2024.03.01
seious
これも設定ありきな感じがしたけど前読んだものよりはしっかりと描かれていたように思う。特徴的な比喩やどんでん返しなど驚くような何かがあるかと言われると特にないので読書体験としてこの作者の作品は単調になり…やすいのかもしれない。続きを読む
投稿日:2024.01.30
真波
過去に戻っても、何度やり直しても変えられないことはある。最後は過去を変えられないまま終わるところも良かった。 その人が望まない限りその人の心の内側、核心に触れるのは不可能なのかもしれないと感じました。 自分の心がすり減っていることを自覚することは大事だと思う。どんなに恵まれた人でも、ある日ふと死にたいと思うことは誰にでもあると思う。そこにたまたま自殺できる手段、環境があったかどうかで変わっちゃうのかなと。 鈴白くんがなんで自殺したのか知りたかったけど、あえて明かさないところも良かった。主人公と同じ目線で、なんでなのかわからないまま助けられなかった絶望を一緒に味わいました。
投稿日:2023.12.14
あおい
どうしても変えられない過去もある 恵まれているように見えても、悩みは人それぞれで勝手に決めつけてはいけないと気付かせられた
投稿日:2023.11.26
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