【感想】拝啓、僕の旦那様 ―溺愛夫と幼妻の小さな出逢い日記― 【電子限定おまけ付き＆イラスト収録】

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いやいや、なんというか。。。
1冊目から読み直して、３冊目。
面白かったなんてことはなく。残念だったなーと思って、実際2冊目の時の感想を読んでみたら、確かに同じように「残念だった」らしいw
どうにも、まさしく日記？日常を淡々と記した、事件も何もない日記だったね。タイトルに偽りなしだったw
表紙絵の赤ちゃんとかほぼほぼ関係なかったし、幼妻とか旦那様とかまあ確かにそうだけど、だから何ってわけでもなかったし、、、タイトル詐欺か？w
溺愛は嫌いじゃないし、チートで非現実なのも全く苦じゃないけれど、
これはちょっとしんどかったかな。
2人の話よりは、家族とか妹とかそんな話はいらないので、とにかく2人の話が読みたかったんだけどな。とても残念。

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三木家祖父母、兄、妹、甥っ子登場。
千早ちゃんめちゃカワ♡
やっと隆嗣さんと本川家次男対面。
隆嗣さんは相変わらず、弥尋バカ。溺愛彼氏。弥尋に対してちょっと（？）暴走気味。

番外編の『車を買う』では、ディーラーに対してそうそうと頷けるところがあって、かなりリアルだなって思った。
私だったらそこで絶対買わないけど、弥尋は逆にそこで買おうとしていて、それを止めた隆嗣さんの言葉にも納得。隆嗣さん止めてくれてありがとう。

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