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柊サナカ / 双葉社 (24件のレビュー)
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まな
これってシリーズになっていたんだー! と、慌てて図書館で借りた1冊。 遺品が届いて迷惑している人も最終的には喜びになるのがこのお話しのいいところ! 今回も心温まるお話しばかりでした。
投稿日:2024.05.19
ゆう
このレビューはネタバレを含みます
天国からの宅配便第2弾。第1話は転売人のところに来たライカのカメラによって、本来受け継ぐべき息子に譲ることができ、自分自身も親と向き合うことができた。第2話は78年前の暗号の手紙が届けられた。第3話は満月の晴れた夜に届けてほしいと依頼された空の箱。病弱の広之と幼馴染の植木職人の岩子。ヒスイカズラの画像を検索したら情景が浮かび上がってきた。第4話の7人の魔女ことおばあちゃんたちは後々のことを考え、心を鬼にしてネグレクトされていた亜美を遠ざけただけだった。お腹いっぱい食べて日に当たるとだいたいなんでもOK
投稿日:2024.03.13
音羽
前作に続き続けて読んでしまった。前作もうるうるしてしまったけど、今作も中々胸が締め付けられてしまった。けど前向きになれる話。
投稿日:2024.02.08
Jacky
今回もほっこり。 ぎゅっと胸が苦しくなることもあったけど 最後はあったかい。 7人の魔女、素敵だ。 今が続けば良いと思ってしまうけど 愛を持って手放すことも時には必要だ。
投稿日:2024.01.09
モコモコ
前作同様要所要所で涙。 今回はなんだかこの宅配業者の存在が現実に実在するものとして物語を読み進めることができた。 人生最後に誰かに届けてほしいものがあるとしたら自分はどうするだろう。 届けたあとの反応…を知ることが出来ないなら生きているうちに届けたいなと思ってしまう現実主義の今日このごろ。 もう会うことのできない人に受け取ってほしいものがあるとしたら死期をみたタイミングがベストになるのか。。 色々考えてはみたけど送るより受け取るほうが嬉しいのかもしれないな。続きを読む
投稿日:2024.01.01
翠
なんとなくタイトルからして悲しいのかもしれないと思って読むのを避けていたんだけど、また図書館で読みなさいとばかりに主張して鎮座していたので観念して借りてきた。 私、なんでずっと読まずにいたんだろうって…位優しい話ばかりだった。 悲しさの欠片もなかった。 どの話も良かったけど、私は七人の魔女のお話が一番好きだったな。 自分がちゃんと愛されていたと知ったら人はきっと強く生きていける。続きを読む
投稿日:2023.12.09
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