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太田光 / 幻冬舎単行本 (20件のレビュー)
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たか
ホワイトやアンの父、ブルタウの世代 富士見やアン、アマフル・アド厶の世代 そして子供たち 3世代で世界を変える壮大な物語 多少SFチックであるものの、現代から見た、過去である歴史と創造である未来とが…細やかに描かれ、非現実感など感じない小説だった続きを読む
投稿日:2023.12.26
ginkan2
冒頭1/3までは読み続けるか迷ったけど。どうしてなかなか。"神とは?"、、、"子供と母"。合ってると思います。
投稿日:2023.11.12
yoshi679
ここまで引き込まれる作品だとは全く想像できなかった。近未来の国家同士の争い、争いからの融和への道なり、という重いテーマではあるが、個性豊かな登場人物、ユーモア溢れる会話など、全体を通してポップなコメデ…ィー作品であり、楽しみながらどんどんページをめくることができ、爽快感のある読後であった。 的確な現実描写、現実への皮肉、未来への希望、そして笑いがバランスよく含まれており、太田さんにしか描けないものなのだろうなと感じた。続きを読む
投稿日:2023.10.28
陽
太田光の人生に対する考え方が映し出された作品。ひとりのファンとして、これまでラジオで聴くエピソードやフリートークの背後に共通する信念のようなものを覗くことができた。その点では面白かった。しかし、ページ…数が多く2段組であるため気合を入れて読む必要があった。また、文体が少し自分には合わない部分があり、読みにくさを感じた。内容は面白いだけに、気軽に人に薦められないのが難点である。続きを読む
投稿日:2023.10.07
マッチ
500頁超の大作でありながら、飽きさせることなく、一気読みさせる。 ところどころに笑いや風刺も取り入れながら、最終章に突入していく様は圧巻である。才能ある人は何をやらせても人より秀でている。まさしくそ…のことを痛感した本だった。続きを読む
投稿日:2023.09.14
Nanase
このレビューはネタバレを含みます
本の帯にも書かれた「未来はいつも面白い」。 不安定で見通しの悪い世界で生きている子どもたちにとって、将来に希望を持つことは難しいかもしれない。それでも、未来は何が起こるかわからない面白いもので、生きることはそう悪くないと発信し続けるこのお話は希望に満ちていて、すべての人間に対する愛情を感じた。 子どもが未来を面白いと思える世の中にすることは私たち大人の役目だと思う。 時々挟まれるコメディーパート(ギャグパート?)が笑えなかったけど、テレビですべっている太田さんを見ている時と同じ感覚なので仕方ない気もする。
投稿日:2023.08.26
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