【感想】スターにはなれませんでしたが

佐藤満春 / KADOKAWA
(23件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
3
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7
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ブクログレビュー

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  • いち

    いち

    いい意味ですごく内向き。それを突き詰めていけば結果として喜んでくれる人がいる、ということだと思う。すごく励みになりました。

    投稿日:2024.05.10

  • きょつ(book)

    きょつ(book)

    ************************************************
    佐藤満春、仕事観人生観を語る自叙伝。
    ************************************************
    冒頭で謙虚と謙遜を超えた卑屈自論を繰り広げ、
    こちらとしては立つ背がなく、最初少し苛立った。
    しかし、好きなものに捧げる情熱は半端なく、
    そこに惜しみなく注げる愛情が信頼される所以で、
    自分の力で居場所を手にしてきたんだなと思った。

    「好きだなと感じた自分の感覚は、
    それが誰にどう思われようとも大事にしないと、
    自分の存在すら否定してしまうことになる」

    「好きなことを発信することに躊躇なく、
    ブレーキを踏まない方がいずれ何かになるかも。
    万が一誰かに「何こいつ」と思われたとしても、
    そういった層の人とはそもそも気が合わないので、
    そこを気にしていたら発信なんてしていられない。
    誰かにどう思われるかなんて操作できないのだから
    好きなものに対してはピュアでいいと思う」

    そういった「層」という書き方が、
    冷静、言い換えればある意味冷酷で、
    でも必要な冷酷さで、割り切れてて好きだ。
    まあ、こんなに分かりきってることさえも、
    未だそのフェーズに未到達の私なわけだが。

    ただ、最近はこれに尽きるなと思う。
    「(友人、妻子)好きなものに出会えたので、
    今はなんとか生きる燃料を手にしました」
    (ここで言う友人は、数少ない友達の一人の若林)

    やっぱり若林の存在は大きかったんだと思う。
    あと、春日のマル秘エピソードはかなり熱い。

    何かを諦めた時に、手にする新しい喜びはある。
    もう少し達観出来るようになったら再読したい。
    -----------✂︎-----------✂︎-----------✂︎--------
    「誰のための本か」とあるが、
    確実にリトルトゥースの為の本だと思うのですが。
    あとおひさま。私はおひさま。松田好花推しです。
    対談相手、
    若林 正恭(オードリー)
    春日 俊彰(オードリー)
    松田 好花(日向坂46)
    DJ松永(Creepy Nuts)
    山里 亮太(南海キャンディーズ)
    安島 隆(日本テレビ)
    舟橋 政宏(テレビ朝日)
    -----------✂︎-----------✂︎-----------✂︎--------
    続きを読む

    投稿日:2024.03.07

  • のこーく

    のこーく

    だが情熱はある を見始めた時に図書館で予約して年越してからやっと読めた!
    芸能人=有名であることが全てではないし、何かを成し遂げなくても、任せられた仕事を一生懸命やり続けていくことで道が開けていくことがある。
    何かのスペシャリストにはなれなくても、まわりに自分の好きなことをちりばめていきたいな。
    いろんな方との対談もドラマを見た私にとってはとても感慨深くてよかった!
    続きを読む

    投稿日:2024.01.27

  • ka-twu-ke

    ka-twu-ke

    最初の方「ネガティブすぎない?」と思ってちょっとイライラしてこのままだと☆2かなと思ってましたが、最終的に☆5よりの☆4になりました。

    その理由も含め、以下刺さった所メモ
    【僕は自分自身のことをとっても暗く、とってもネガティブだと自覚していました。ただ、ネガティブすぎた結果、その先にある「人間」を信じるようになったのだなと思いました。】
    ・最初の「ちょっとネガティブすぎない?」が解消された所。自分に対してネガティブでも、信頼している周りの人を信じることが、サトミツさんが周りの人から信頼される理由なのか。

    【別に自分は特別だなんて思ってはいないけど、ただ、みんなが楽しい何かを僕は楽しめないんだと思う。となると、本当に自分がいいなと思った感覚を大事にしようと思うもので。好きだなと感じた自分の感覚は、それが誰にどう思われようとも大事にしないと、自分の存在すら否定してしまうことになる。】
    ・自分的に1番刺さった場所。結婚や人の恋愛など、割とみんなが好きな物に興味を持てない自分だけど、好きになった物をとことん好きでいようと思った。
    そして、

    【僕が多くのものを諦めてしまった先にあったのは、これらの「好きなもの」への「熱」だったと思います。人は思っているより僕のことなんて注目していなかったりするので、好きなことを発信することに躊躇なく、ブレーキを踏まない方がいずれ何かになるのかなと思っています。万が一誰かに「何こいつ」と思われたとしても、そういった層の人とはそもそも気が合わないので、そこを気にしていたら発信なんてしていられないというか。誰かにどう思われるかなんて操作できません。だから、好きなものに対してはピュアでいいのだと思います。】
    ・ほんとそうだなと。自分も好きな物への熱はもっているつもり。ただ、それを「うざいかな」と思って周りに発信していなかった。気にしなくていいじゃんと思った。誰にどう思われるかなんて操作できないし。なんとなくわかっていたことではあったけど、好きを発信して仕事にしているサトミツさんの言葉は響く。
    次も似たようだけど、

    【「ある一定の人によく思われよう」なんていう行動は、全く意味をなさないと思うんですよね。だって、基準は自分の外にあるわけで、そこに合わせに行くなんて無茶じゃないですか。一方で「自分が気づかなかった才能を見つけてくれるのは他人の評価」だったりもします。ただそれは、大切な人の信頼できる意見であるはずで。それらを受けて思うこと。「本当にやっていきたい仕事に向けてスキルアップする」のか「任される仕事において全力を尽くす」のか、どちらも間違いではないと思います。両方選ぶことも大事かもしれませんし、それは、タイミングによるものなのかもしれません。いやぁ、生きるって難しいですね。】

    ある一定の人によく思われようが意味無い。わかっているんだけど、割と狭い世界で生きてる自分にとっては難しいこと。ただ、そこに合わせにいくだけの自分にはならないようにしたい。その為に本を読んで、大切な信頼できる人を探していきたい。いやーむずい。「生きるって難しいですね。」に救われるなぁ、頑張ろう。
    続きを読む

    投稿日:2023.12.25

  • おおつぼ

    おおつぼ

    自分がやれることをやる事が大事。とよく言うが、その前にやれる事を常に探す姿勢が大切だと言う事を改めて思わされた。

    投稿日:2023.11.06

  • なつこ

    なつこ

    私の大好きなエンタメに携わっているサトミツさん。その人となりを本著で少し垣間見ることができた。対談一つ一つから、日々の丁寧な仕事の積み重ねを感じたし、紡ぐ言葉一つ一つから、血の滲むような努力の日々を窺い知ることができた。これからはより一層、立体感を持ってサトミツさんの仕事の気配を感じながら、エンタメを接種することができそう。続きを読む

    投稿日:2023.10.18

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