【感想】動物と話せる少女リリアーネ アザラシの赤ちゃんが行方不明!

タニヤ・シュテーブナー, 中村智子, 駒形 / 学研
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • mutumi

    mutumi

    子供ではないけれど、知らなかった動物たち(アザラシの習性)が学べてすごく為になる感じがする。
    動物たちと一緒に成長していくリリの様子が微笑ましい。

    投稿日:2021.05.29

  • mai0430

    mai0430

    動物と話せる少女リリアーネシリーズ第13弾。

    北海の小さな村にバカンスに訪れたリリアーネ一家とボンサイ・シュミット伯爵婦人てイザヤ。
    そこのホテルはオーランドーという個性的な主人が営んでいました。近くにゼニガタアザラシの保護地区の砂浜で大きな音を鳴らす少年がいました。漁師たちとアザラシ、オーランドーとみんなが幸せになる方法をリリアーネとイザヤ、家族で考えます。

    環境問題だけではなく親の離婚やLGBT、クラウドファンディングと様々なことが書いてあります。リリアーネは動物と話せるのは特別な能力ですが、あくまで問題を解決するためのひとつです。イザヤやオーランドー、家族の力を合わせて新しい事を起こすのは読んでいてスッキリさします。子どもだけには勿体ない作品。
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    投稿日:2020.06.07

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