【感想】雨に打たれて アンネマリー・シュヴァルツェンバッハ作品集

アンネマリー・シュブァルツェンバッハ, 酒寄進一 / ボイジャー
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 5.0
1
0
0
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • 文学ラジオ空飛び猫たち

    文学ラジオ空飛び猫たち

    文学ラジオ第109回https://open.spotify.com/episode/4Zaz3mG72FjVWNvIGESgwm?si=ee3238c49c774351
    1930年代の中近東の空気を知ることができる一冊。日本では感じることができないものが詰まっている。故郷に自分の居場所がなくなったとき、アンネマリーはオリエントを旅して、それをルポルタージュや小説に仕立てて、自身の洞察でその地域を見ている。ただ逃げているだけではない。
    小説だけど当時の空気感が伝わり、ルポルタージュ好きな人にもおすすめ。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.06

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。