山田正紀 / 光文社 (6件のレビュー)
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hige0519
後味の悪い結末ですが、豪快なトリックや逆説的なロジックは見所がありましたし、そこから徐々に世界が歪んでいくような不安感がとても良かったです。最後まで読ませる作者の筆力は流石です。 面白いかと聞かれれば…素直に頷けませんが、メタフィクションが好きな方におススメです。続きを読む
投稿日:2013.08.05
くるり
これまた途中で投げたしかけました_(|3」∠)_ ミステリーというより、ホラーに近い。厳しい言い方ですが、「著者が楽しいだけ」の印象でした。描写も分かりづらいし。
投稿日:2012.10.29
ao-neko
ミステリやらホラーやらサスペンスやら、いろんな要素の詰まった一冊。なるほど、あとがきで書かれているとおり、楽しんで書かれたんだなって雰囲気が感じられる作品。実際、かなり楽しんで読めた気がするし。ただし…、ネタバレなしで感想書くのは難しいぞ(笑)。 こういう「現実の崩壊感」は好きだなあ。もうくらくらしっぱなし。そして「サイコトパス」とは……いやいや、これは書けない!「ミステリ・オペラ」好きな人なら楽しめるんじゃないかな。続きを読む
投稿日:2010.01.29
すみれ
だいぶ昔に読んだ作品。印象に残りすぎてまだ離れてくれない。 ラストシーンが意味不明すぎてすごくもやもやする。
投稿日:2009.11.10
Moon
2007.3.4読了。「鏡は左右対称に反転するが天地は反転しないのは何故か?」夢を見ていると思えば楽しい。
投稿日:2007.03.05
sekisei344
山田正紀は個人的に当たり外れが少ない作家なんですが、その中でもコレはかなりの大当たり!クセのあるキャラクターに読んでいて何が何やら…のストーリー展開、入れ子構造になっている作中作と現実が錯綜する所なん…かも「ミステリオペラ」的でハマるハマる(笑)先生ご本人も自信作って言ってる通りの名作 ☆…ただしダマサキファンにとっては、と言う意味でね(汗笑)ミステリと思って読むと終わった後に消化不良を起こすので、その辺りは心して欲しいな、と。続きを読む
投稿日:2006.07.09
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