【感想】自滅

柴田よしき / 角川文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • かりんとう

    かりんとう

    このレビューはネタバレを含みます

    どこにでもいそうな女性たち。
    孤独、寂しさ。憎しみ、呪詛、狂気…。

    日常の中で、いつもとは違う風景に癒されたり、いつもなら断る誘いを受けてみたりして変化もあるのだけれど、どうしてもつきまとうものから逃げられない。
    怖いというよりは、仄暗い感じ。

    薫衣草
    女性の狂気は読みごたえあったけど…。

    雪を待つ
    隠されていたもの
    一気読み。

    ランチタイム
    自滅
    結末が何となくわかる、答え合わせをしながら読む感じ。

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    投稿日:2023.09.10

  • 桂皮の飴と珈琲があれば。

    桂皮の飴と珈琲があれば。

    霊障、人怖、様々な怖い話。フィクションだけれど
    実話だと言うても信じてしまいそうな、身近にありそうな怪談。

    投稿日:2023.08.25

  • りへまる

    りへまる

    短編集。「ランチタイム」って話、ありきたりでオチも見えちゃうんだけどいじめられてた頃とか思い出して悲しい気持ちになった
    全体的に「こういう仄暗いこと考えたことあるな〜」という話です

    投稿日:2023.03.24

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