【感想】擾乱、鎌倉の風(下) 反逆の北条

岩室忍 / 祥伝社文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ゆず太

    ゆず太

    このレビューはネタバレを含みます

    下巻になって盛り上がってきましたが、政子の人となりがわかる記述が物足りない。頼朝死亡後、生前の話が出てきたことも戸惑う。読み進めて、その後不明だとの記述も複数回出てきたことも興醒めする。仮説でも、読み手を引き込んでほしかった。教科書的な表現も、資料頼り過ぎて、ガッカリ。

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    投稿日:2023.01.07

  • Yukirobbinson

    Yukirobbinson

    このレビューはネタバレを含みます

    頼朝の死から二代将軍義家から権力を奪い実朝を傀儡に果ては源氏を滅亡させ、北条家が権力を掌握するまでが描かれている。義時も妻に暗殺され、13人の中で最後まで残ったのは大江広元というのは意外であった。

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    投稿日:2022.06.07

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