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瀧羽麻子 / 幻冬舎文庫 (11件のレビュー)
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ぴぃちゃん
そんな心の葛藤あるよね〜って思える 登場人物がみんな優しい きっと作者が優しい 全体的にほっこりできる
投稿日:2023.12.03
みどり
何をするにもまずは楽しむこと。 自分が、どうしたいかを大切にすること。 相手が〜、誰かのために〜、は結局長くは続かない。 自分が楽しむことで周りも巻き込めるし、頼ってもらえるようにもなる。
投稿日:2023.11.04
yakiudon41
寝る前に半分、と思って読み始めたけどするする進んで気がついたら一気に読了。 瀬尾まいこを読んでいるときの感じと似ている。 どんな椅子なのかなー、座ってみたいなー、掌でなでてみたい、そんな気持ちになった…。 東京の工房にいた時の話も読んでみたいな。続きを読む
投稿日:2023.10.15
なんてひだ
そうか職人技が真骨頂なんだ、オルゴールもうちのレシピも乗り掛かった船もそれぞれ雰囲気の違う物語だけど、抜きん出る技術者はぶれない。読み終わりタイトルに気付きなるほどと思います。椅子を作るのが本気で好き…なんだ、おじいちゃんの頭と身体と両方使うことは良いんだよと素敵なアドバイスだね、なんでも人のせいにするって指摘されて自分も認めて しかも進藤先生の引き抜き断ったとかちゃんと生きてるわけ 魚住もちゃらんぽらんな見た目と違ってズバリ言えてる。2人で仕事する虹の道を選ぶ。あと徳島感が出てないのだね、というか徳島かい続きを読む
投稿日:2023.08.15
りんご花
このレビューはネタバレを含みます
最後はお互いの道へ進むのかと思いきや一緒に進んでいく道を選ぶ。それぞれ進んで月日を超えて成長した2人がまた作る展開もそれはそれでよかったやもと思いつつ、でもこれが一番2人には合ってるかな。それに徳井さんも自分で決めたことなので(笑)
投稿日:2023.06.22
Kazuko Ohta
昨年6月に弟が亡くなりました。その5カ月後、弟よりひとつ下の私の友達も同じように癌で亡くなりました。20年以上前に弟と彼は面識があり、亡くなるひと月前に「向こうで弟さんに会えるとおもいます」と連絡をく…れました。 そんな彼が木工職人で、遺作となった椅子が展示されている今、木工の話だなんて知らずにこれを読んだものだから、思わず涙。 「虹にすわる」とは良いタイトル。彼の遺作は曲線が虹っぽいベンチシートで、ふたり並んで座っているところを想像します。 瀬尾まいこが好きな人なら、瀧羽麻子もきっと好きですよね。心が温かくなる。続きを読む
投稿日:2023.05.05
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