【感想】見つけたいのは、光。

飛鳥井千砂 / 幻冬舎単行本
(42件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
15
17
8
0
0

ブクログレビュー

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  • youkeypp

    youkeypp

     終わり方ではなく、途中の3人と板さんとの場面が白眉。
     そうなんだよな、確かに。
     語りあって、そこに見えてくるものがあるんだよ。

    投稿日:2024.04.19

  • piropiropiroko

    piropiropiroko

    2024年20冊目
    久しぶりの飛鳥井千砂。
    登場人物に嫌な人が多くて、読んでいてしんどいんだけど続きが気になる…

    一括りで物事を見る。これ、気付かないうちに自分もしていたかも。
    〇〇だから!ではなく、元からそう言う人だった。ただそれだけ。この言葉に視野がパーッと広がった。

    読んでいてしんどかったけど、それぞれに光が見えた希望的なラストで救われた1冊。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.30

  • yakiudon41

    yakiudon41

    表紙と帯にひかれて手に取った。
    たくさんの場面、たくさんの言葉にざわざわした。
    行き詰まって、光が見えない苦しさは苦しい。
    そこから進む勇気を持った3人は強い。

    投稿日:2024.03.10

  • たまご

    たまご

    このレビューはネタバレを含みます

    久しぶりに長編を読んだ
    誰だ?と謎解きをする感覚が面白かった

    一括りにしてはいけない、ということなのかな
    個人的にはここ10年で経験しそうなことがたくさんあり、見えていなかった大変な部分を知ることができた。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2024.02.22

  • chisa

    chisa

    一つのブログの作者と読者たち。
    こんなにうまく出会えるはずはないと思うけれど、それは抜きとして、子育てに悩む人、子育て中の同僚たちに悩む人が出会って、お互いの感情をぶつけて、お互いを認め合って、前向きに変わっていく姿にパワーをもらえる。
    近々出雲大社に行く予定なので、重ねて楽しもう。
    続きを読む

    投稿日:2024.01.23

  • あこ

    あこ

    前半面白かった。亜希と茗子がそれぞれブログを読んでるあたりまで。
    色々あるだろうけど…出雲まで追うかなー?とか
    偶然の重なりがすご過ぎた笑
    茗子の旦那さんや前野さんには猛省を促したい。

    投稿日:2024.01.22

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