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宇野常寛 / ホーム社 (11件のレビュー)
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wisteria0609
宇野さんの洞察力の深さに感嘆させられる。ただ、読み手側がその作品を見たり読んだりしていないと、イマイチ理解出来ない。作品を見れば良いんだろうけど。 読み終わって頭に浮かんだのは、宇野さんが「で、これか…らどうする?」って、言ってるイメージ。物事の本質を考え、今後それをどう発展・変革していくのか、そこから未来が始まるような気がする。さて、どうしていこうか? チームラボにも、行ってみたい!続きを読む
投稿日:2024.05.26
まっちゃ
この方の本は初めて読んだ。 確かに、水曜日と土日休みだとどの平日も休日と隣り合わせになるんだ。私たちはあまりにも休まないことに慣れてしまってるんだなぁ。 張りつめた糸は切れやすいって話や、内面と向き合…わないとどんなに外に向かっても何も掴めない話は納得。続きを読む
投稿日:2024.04.25
さぎのみや
ミニカーの応募券をもらうため、免許が無いのにディーラーに行き、店員と妄想で会話する場面が面白かった。
投稿日:2023.08.20
ぱぱいや33
このレビューはネタバレを含みます
某図書館で見つけて、タイトルと装丁に惹かれて読んでみた。もはや何曜日にも働かなくなった私ではあるけど、やっぱ物書きは憧れるよなー。まぁ書きたいこともないからしょうがない。最初の方はエッセイっぽくて読みやすかったし、面白かったけ。街を走るのは楽しそうと思ったし、軽井沢も行きたくなったし、ミニカーもらいにディーラーに行った話は特に面白かった。でも、段々批評というか評論になってきて、まぁそれが本職なんだろうけど、難しかった。大豆田とわ子のドラマはこれから見るつもりだから、読まない方が良かったかも。
投稿日:2023.08.11
youkeypp
第2部は、これまで知っていた評論家としての宇野常寛の世界。それをはさむ第1・3部は、朝井リョウみたいな日常生活を説き直すようなPart。もちろん、第1・3部も、時代を深く捉え直している。 タイトルに限らず、本当にそうなのかを問いかけてくる一冊。コロナ禍やカレンダーの休日にまどわされず、そんな風に生活していることは意味はと考えるための本。
投稿日:2023.03.14
ゆかほじほじ
図書館で借りて、気になるタイトルのところだけ読みした。 テラスハウス、大豆田とわ子、花束みたいな恋をしたに感する見解、楽しめました。 エヴァのくだりで地元宇部市のことが書いてあったのがちょっと嬉しか…ったり。続きを読む
投稿日:2022.10.27
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