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高橋葉介 / 早川書房 (20件のレビュー)
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総合評価:
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丘へ行こう
マンネリというものは決して悪くない。特に怪奇ものに関しては話の構造は使い古されたものであっても、それはそれで良し。高橋葉介の絵で語られるならまた良し。
投稿日:2015.04.16
nashi
新作が出る度に色気が増す最近の魔実也さま。 僕には出来るのさ!とか言ってちゃちゃっと解決してしまうちょっと強引な魔実也さまも素敵です。 夜会は色気有りすぎでした。色気ばっか気にしてスンマセン。
投稿日:2013.12.26
あさひ
この揺らめく不穏さは陶酔と幻想を誘う媚薬のよう。 艶かしい肌を描く流線は快楽に触れる琴線のよう。 耽溺性のある漫画です。病みつきなるな〜。 旧作の怪奇編も読みます。
投稿日:2013.10.11
suwa
このレビューはネタバレを含みます
おおおおおおおもうマミーには会えないと思ってた…うれしい!最初ふつうに新作だと思って大興奮して手に取ったら、裏にリメイクって書いてあってガクっと来たけど、ほんとにすべて書きなおしだったので十分楽しめました!このサブタイトルってやっぱりオリジナルの「怪奇編」とかけてるのかな? ほとんどは絵柄を変えてるだけでしたが、結末自体変わってたのが「幽霊船」でしたね…あと「蜘蛛」はオチ以外の部分がかなり変わってて、「吸血鬼」や「蝙蝠」は最後の方のセリフが違いました。 全体的に、登場人物が少なくなってるのと、マミーの人間くさい部分が一切なくなってましたね。 「蜘蛛」の最後でさやかに「永遠に一緒にいて!」って言われてドン引きして適当に嘘ついて逃げるマミーとか、人間くさくておもしろかったのですが…あ、あと「吸血鬼」でも、謎の老婆から買った水晶玉を使って吸血鬼を倒してたのが、実力で倒したことになってた。そして最後に妹に失礼なこと言って「あなたは酷い人です!鬼!」って言われるオチも好きだったのに、リメイク版ではいい人で終わってました。 でもやっぱ今の高橋先生の構成力で描かれると幻想的な雰囲気が格段に増しますね…夢の世界やあの世の表現は全然昔のと違って、すごい眼福でした。マミーのエロさもすごいわ。 個人的に「怪奇編」の中では「半人形」が好きなので、今の絵で見てみたかったけど、残念ながらリメイクされなかったみたいですね。
投稿日:2013.09.16
kyoakyoa
少女椿と共に友達から貸して貰った。 デジャヴを強く感じたと思ったら既読の作品だった。 怪談に似た雰囲気を強く感じた。 また、版画の様なマチエルはどうやって描いているのか知りたい。 トーンじゃ無理だし、……筆? 個人的に学校怪談のイメージが強かったが、この頃はグロとストーリーも情緒的だ。 最も好きだし、キレイにまとまっていると思ったのは『蜘蛛』。 ところで回帰編らしいが、何に回帰したんだ? 追記:皆様のレビューを見た。 私がデジャヴを感じたのは、回帰編既読だからじゃ無く怪奇編をよんでいたからかも知れない! ブックオフで立ち読みした気がする。 絶版本だったなんて。続きを読む
投稿日:2012.09.05
yayopooh
怪奇篇に対する回帰篇か!Σ(゜∀゜)と、だいぶあとになって気づきました。「木精」の夢幻さんが黒衣のままでホッとしました。「蜘蛛」はこっちのほうが好きかも?
投稿日:2012.05.02
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