【感想】百合の間に挟まれたわたしが、勢いで二股してしまった話 その2

としぞう, 椎名くろ / オーバーラップ文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 春時々秋

    春時々秋

    このレビューはネタバレを含みます

    前半は聖域とのデートなど。
    イチャイチャの描写が官能小説のようにえっちい。

    小金崎さんとの関係。ToLOVEるの古手川さんのイメージ。
    この人が一番いい人。

    後半は、姉に恋人ができたことに嫉妬する妹たちとひと悶着。
    全体を通して、大好きが溢れる物語で、嫌なことがほとんど起きない温泉のような小説だ。

    P258 あの日雪のせいにして誤魔化した涙が、今はわたしをこんなにもあたたかな気持ちにしてくれる
    こういう細かな伏線回収も好きだ。

    最後に、椎名くろ氏の挿絵がとても素晴らしい。
    小金崎さんの挿絵とか、温泉の挿絵とか、ラストのプールの挿絵とか。

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    投稿日:2023.02.02

  • ひるきーてゃん໒꒱

    ひるきーてゃん໒꒱

    前回に引き続き楽しませてもらいました!!ほんと読んでて楽しいです

    桜と葵にはメインヒロインである「聖域」の2人が霞んでしまうほどの威力がありました…(これって所謂妹属性なのか…)

    歪んでないまだまだピュアな愛、きれいでした!続きを読む

    投稿日:2022.06.12

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