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東大ケーススタディ研究会, 白木湊 / 東洋経済新報社 (15件のレビュー)
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リー
ケーススタディ課題の研修中に読んだが、研修の出来栄え向上まではたどり着けなかった。たしかに、この本の内容を知らないとありがちな回答になってしまう。そんな回答ばっかり考えてた。読み込んだ上でさらにトレー…ニングが必要なんだろう。続きを読む
投稿日:2024.05.31
ISSP Library
物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください
投稿日:2024.02.08
yoichiokayama
・「論理的な思考」「そうでない思考」を分ける客観的な基準 ・どうすれば「十分に深く考えられた」と判断できるのか ・どうすれば「十分に広い視野で考えられた」と判断できるのか ・なぜ論理思考でミスをするの…か ・どうすれば、ミスを自力で回避できるのか 論理的に考えるためのエッセンスを紹介してくれます。続きを読む
投稿日:2023.09.29
eieiei2653
何よりも現状把握を充分に行い、切り口の洗い出しを行う。 そうしないと課題の深掘りができない 問いの中に、課題が具体的に述べられていることは少ないため、「問いの課題を自分で特定する」というステップを入…れること!! 「問い特有の論点」を導き出すには、思いつきやフレームワークに沿った検討ではなく、「時系列のフローに沿ってイメージする」 「課題とは、多くの切り口が紐づいたもの」続きを読む
投稿日:2023.09.12
OT
この本に記載の方法は「即効性がありつつ、継続すれば雪だるま式で効果が増えていく」ものだと思います。 【書いてある内容】 物事を論理的に組み立て直すというよりは課題の打ち手を思考するまでをメインとして…します。 自分が持っている知識でいかに広範囲で深い内容を考え、良い打ち手を出すかが記載されています。 説明自体も深掘りしてくれているので、なぜそうするのかがわかるのが良いです。 【こんな人にオススメ】 ・感覚的に考える人 ・何かを検討する際に見落としがよくある人 ・課題解決を必要とする人 【本の難易度】 ・表現としてはそんなに難しくはない ・順序立てて解説をしてくれている ・例題を使っての説明のため、わかりやすい ・考えながら読むため、少し疲れるかも ・丁寧に説明しすぎて若干くどいような気もした 論理思考の本ということだけあって、前提の説明がしっかりしています。 また、構成もよく考えられていると思います。 全体の流れを掴んでから読むと読みやすいかもしれません。 【感想】 私は感覚的に考えるタイプなので、よく何かを検討し、実行する際には内容に偏りや見落としがあります。 「あとで指摘されればわかっていることなのだけれど、検討中は気がつかない」 こんなケースが多く、それはもうセンスの問題だと思ってました。 そんな私でもこの本を読みながら自分の目の前にあるものに対して思考したときに今までの自分と違うのを感じました。 上手くやるまでには練習が必要で、時間がかかりすが、それでも感覚的にやっていた時には浮かばないような思考ができたので、少し頭が良くなったような気がしました。続きを読む
投稿日:2023.02.19
森 翔大
問題を解決する糸口は多様で、その多様のものの中から特に成果が高いものを選ぶうえで、論理思考が活躍することが理解できる本。 普段何気なくインプットしている世の中の動きや政治情勢、ニュースをもとに、成功す…る可能性の高いものを作り込んでいく考え方は、会社の代表のみならず、一般社員やパートタイマーでも必要不可欠。 ということは百も承知だが、なんといってもお勉強色の強い本で、個人的には何度も読み直さないと理解できないので、また読んでみる。続きを読む
投稿日:2022.11.07
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