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来栖千依 / PHP文芸文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
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ひー
葬儀がテーマではあるが決して重い内容ではなく、ほのぼのとした描写もある作品です。葬儀屋として、故人の最期に誠心誠意向き合う姿に心打たれました
投稿日:2023.02.11
ちゃろちゃす
軽めのお仕事小説。 葬儀で最後に着る洋服を作るフューネラルデザイナー、本当にあるんだろうか? 自分は自分の葬儀で何を着たいだろう? 考えたこともなかったけど、うーん、今ならジャージ素材の着心地のよい…ネイビーのワンピースとか? 棺の中を覗かれるのがちょっと恥ずかしいし、沈痛な雰囲気の葬儀で悼まれるのもなんだかなぁなので、葬儀なしで直葬でもいいな、そして最終的には流れ星供養。 というフューネラルデザイナー不要な結論に至る。続きを読む
投稿日:2022.11.10
音羽
ちょっぴりうるっと来ちゃった…故人様やご遺族に喜ばれる、弔いとなる服を作る。本当にこんな仕事があるか分からないけどありそうだね。
投稿日:2022.08.02
ゆふぃ
このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった。最初は糸花の雰囲気にちょっと置いていかれ気味だったけど。葬儀への思いというか、大切さがとてもすんなり納得できた。想の周りで支え続けた人たちがとても明るくてあたたかい。 文庫にあとがきも作者紹介もなくて、この作者さんかが他に何か書いてるのかどうかもわからなかったのが残念。
投稿日:2022.06.26
百日紅
単に故人が希望してた服を制作する短編の積み重ね、と思ってたら全く違って、すごく深い物語でした 糸花は、霜の葬儀に対する誠実な態度に驚き、衣服の制作でこれに協力するうちに、生きることの大切さを知り、霜…に惹かれて行く とてもテンポ良く話が進み、すごく引き込まれた。 面白かった〜続きを読む
投稿日:2022.05.13
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