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池田紀行 / 翔泳社 (14件のレビュー)
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rnob
ツイッターの炎上の事例とその対策例 ソーシャルメディアの専門部署立ち上げに当たって必要な役割の整理 ソーシャルメディア広告のROI(Return on Investment)の測定方法とその難しさ […A popular saying illustrating how difficult it was to qualify the response to advertising is attributed to John Wanamaker: "Half the money I spend on advertising is wasted; the trouble is I don't know which half."] アトリビューション分析:広告の効果を測る上で最終的に購入に結び付いたものだけを評価するとgoogle検索などが上位に現れる。しかしこれは飽くまで最終的な購入の手段として用いた可能性も高く、それまでに商品の認識及び購入の検討につながった広告があるはずであり、その効果を購入者の履歴をもとに辿る手法。続きを読む
投稿日:2018.11.23
prepre1212
リスク対策事項として、 1.炎上事故を予防するソーシャルメディアガイドラインの策定 2.炎上対策マニュアル 3.ガイドラインと炎上対策マニュアルの定着を促すトレーニング 炎上対策マニュアル策定ステップ…として、リスク別レベル別対応方法の検討、エスカレーションフローの検討、具体的炎上対策マニュアルの作成 ソーシャルCRMのステップは、傾聴、関わり合いによる感情的な結びつきの醸成、顧客生涯価値の最大化 ソーシャルROI算定において、インプレッション効果、サイト集客効果、認知興味再想起効果、意識変容効果、態度変容効果続きを読む
投稿日:2016.08.29
baseballbaseball
ソーシャルメディア活用に関する方針、ガイドラインは、意思決定者全員の意見、想いをニギって集団ごういけいせがなされることが最も大事 意思決定者とは宣伝、広報、法務、人事、営業、経営企画みんなである …ソーシャルメディアにできること ・キャンペーン連携 情報を拡散させリーチを拡大させる ・公式アカウント ユーザーとエンゲージして中長期的な関係性を構築 ・ソーシャルリスニング 客相的に不満を探す 商品開発につなげる 情報が膨大なため仮説を持って情報収集するべき ■ソーシャルメディアマーケティング効果測定の問題点5つ ・目的が曖昧 ブランドの好意度アップ?認知度アップ? ・手段の目的化 測れる数値がいっぱいあるから、集めるだけで満足。いいね、フォロワー、コメント、シェア ・KGIをシカト KPIばかり。上と似てる ・短期的なものしか見てない リスティング、メルマガは短期的だが、ソーシャルメディアはやめても後々効果が出るかもしれない中長期的なもの。潜在顧客育成など過少評価しがち ・マーケティングゴールとコミュニケーションゴールの混同 売上ではなく、純粋想起率・ブランド好意度・購入意向をあげるべき 難しいのは、 Facebookのファンはブランドを愛してくれて2倍購入してくれるとする。しかしそれはFacebookページだけのおかげか?ファンになるくらいのひとは元々2倍購入するのでは? なのでファンになりたて→ファンになって一年後みたいにBefore afterを比較する必要がある。続きを読む
投稿日:2015.07.05
isseiabe
前作の方が良かったかな。 でも、冒頭の炎上事例はちょっと参考になった。似た様なことが近くで起きたので。
投稿日:2014.11.12
keisukeishikawa
引き続き課題図書。ブックカバー必。これまた最新の実務トレンドに合わせて展開されていくストーリー。非常に有用なので、この付随ストーリーはどうなんだという疑問は、気にならないレベルになってきました。次号に…期待です。続きを読む
投稿日:2012.12.02
saita
著者の講演を聞き読んだので前半はよくわかった。後半のROI算出は具体的にイメージできずまだ私には難しいなあ。
投稿日:2012.11.20
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