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榎本博明, 立花薫 / 廣済堂出版 (8件のレビュー)
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美華恵
このレビューはネタバレを含みます
◯時間 12分32秒 ◯目的 ゆるく生きたい若者たちにどう向き合うか ◯内容 ・ほどほどの人生でいい ・本気にならない なれない ・上から目線に過剰反応 ・先生の発言を上から目線とうけとる小学生 ・逆 上から目線 ・繊細 打たれ弱い ・傷つけたくない→傷つきたくない ヤマアラシのジレンマ ・新型うつ ・勝ち負けのスキーマ 批判でなく理解するようにする 自分から示す(背中を見せる) 大人もがんばる 信頼関係 ◯感想 時代は変わったなぁと思う。自分自身が新人だったころも「新人類」とかと言われ、考え方が違うと思われていたが。 心屋仁之助さんなら、なんて、言うのだろうなぁ
投稿日:2022.07.27
melluna
自分自身の心理や行動を振り返るにも、自分より若い人たちのそれを考察するにも、自分より年上の世代から若者がどのように見えているのかを考察するにも、一つの視点を与えてくれる本。
投稿日:2021.10.16
ホトケ
上司世代に送る若者対処法。 要するに率先垂範が大切なのだが各章にある1枚のイラストが的確で面白い。上から目線は辞めてくれと上から目線で言う若者とか。
投稿日:2014.09.14
namihen
突き刺さりました。 当てはまりまくりです。 ゆるく生きたいし、ゴールが見えないのです。 これからの日本はダメになると言われ続けたらやる気も起きない。 だからこそ、目の前の仕事を一所懸命頑張る。 そこか…ら見えてくるものがあるのかもしれません。 わたしのような、ゆるく生きたいと思っている人にも、ぜひ読んで欲しいです。続きを読む
投稿日:2014.07.25
Gold-Blue12
最近の若者の「ゆるく生きたい」という風潮を分析している。「本気にならなければ、うまくできなくても、自分の無能さを認めないですむ」、「年上の人の言うことにはそれなりの理由があるはずだ。それを理解できないのは、自分が未熟なせいだ。」など心当たりのある言葉がけっこうあった。 本気で挑戦すればゆるく生きていては得ることのできない充実感を得られる。失敗することは辛いが失敗は誰でもする、問題はそれを成長の糧にできるかどうか。叱られるのも自分のためになると思えるようになれれば。
投稿日:2013.10.12
inahit
最近の若者の行動分析と思考について分析。 ゆるく生きることの社会的背景と友達関係をわかりやすくまとめている。 真の友人はなく。目立つことで無視されることをきわめて嫌い、ネット空間でのつながりを極端に意…識している世代である。 しかし、このような若者を育成したのは今の大人であり自分たちの反省の材料としなければいけないのではないか。ということを考えさせられた。続きを読む
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