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オレンジゼリー, 細田聡史(JAXA) / ホビー書籍部 (18件のレビュー)
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うみ
号泣につぐ号泣! ミネルバさんの扱いが大きいのがよい(・∀・)/ とかよりも、なんというか擬人化の皮をかぶったガチです。 小中学校の図書館に完備して欲しいなあ。そうすれば「仕分け」とか言い出すアホな政…治家も、それを面白おかしく伝えるマスコミも居なくなるだろうし(40年後には)続きを読む
投稿日:2018.10.14
マコ
「さぁ、聞かせてもらおう 46億年分の思い出話を」(だからこそ/前編)衛星とか、よう知らんかったけど、何となくその意義みたいなんはわかった。衛星って結構大事なのね。んでなかなかロマンチック。
投稿日:2015.05.29
tishipp
pixivに載っていた4コマ漫画の完全版。打ち上げ前、往路の前編、復路の後編、帰還後に分かれており、前編部分はpixivで既読だった。 ミネルバの分離とターゲットマーカーによる誘導のくだりはpixiv…で見ててうるっときたが、本書でもまったくおなじところでうるっとくるというのは、構成がいいからなのか、自分が鳥頭なのか。 本書の加筆分では、登場人物となっている衛星のがんばりまでフォローされていて大満足。 IES兄が監修、笹本祐一が解説、豪華だな。続きを読む
投稿日:2013.12.21
aktio
はやぶさ擬人化漫画+解説。 はやぶさの歴史、日本の宇宙開発史をマンガで解説。単純化しているが、その一端はひしひし感じる所。色々考えるところがあるので、堅苦しい工学書を読むよりはオススメ。はやぶさたん…もかわいいし。続きを読む
投稿日:2013.10.06
myomya
このレビューはネタバレを含みます
泣けてくる。 映画や、その他の書籍などでは省略されがちな往路でのトラブルも補完されている。 帰還時だけじゃない!出発直後から苦労の連続だったのだよ!! 内容的には上手く擬人化、擬人処理されていると思う。 スウィングバイの説明とか笑ってしまった。 ただ、人工衛星や探査機を擬人化するのは、現実が任務失敗や故障、ロストもあり、大気圏に廃棄され燃え尽きたりする最期だったりするので、残酷なのかもしれないね。 ちなみに はやぶさ はスタッフの方々の力で帰還したのであって、奇跡みたいな安っぽい効果で帰還したのではありません。 科学者の力を侮るなかれ。
投稿日:2013.09.18
gakumontan
小惑星イトカワへ向けて旅立ち、使命を完遂し、苦難を乗り越えて見事帰還した小惑星探査機「はやぶさ」についての解説書籍。1ページの右側が四コマ漫画、左側がその中のネタについて解説を行うというもの。はやぶさ…だけでなく、JAXAが研究に携わった人工衛星なども出てきて、色々知ることが出来るのでオススメ。漫画形式なのですぐに読み終わるが、内容は充実している。続きを読む
投稿日:2013.08.17
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