【感想】古見さんは、コミュ症です。（２４）

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【あらすじ】
好きが溢れるコミュ症美少女コメディー！ 古見さんと只野くんは、付き合ってます。今まで以上にぎこちなくなる2人。お互いにとって初めての人付き合い、「恋人付き合い」が始まりました。手を繋ぎたい、でも繋げない古見さん、その気持ちが声になる瞬間は。その他、卒業式に学校生活を捧げた生徒や古見さんのデート服選手権など、皆の全力盛り沢山。溢れる気持ちを伝えてみたいコミュ症美少女コメディー、第24巻。

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感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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卒業式やホワイトデー、デート（古見父・弟）やデート（古見さん）、友達１００人できるかな（クラス編）など。

卒業さん、再入学とかしないのであれば、あとは大学の卒業式１回しかない。
（大学院博士課程も考えれば３回までは増やせる。）
でも、大学の卒業式ってマジで祭だったり空虚だったりするので、もう満足できる卒業式はないと思う。
残りの人生どうするんだろうなぁ。
ていうか、あの胴上げは男連中がスカード側に偏ってるのがリアル。

三十六郎君が読んだ漫画って『カノジョも彼女』だろうか？
コミュ３１６の江藻山さんシールは、
４０ページ５コマ目の右下
４６ページ４コマ目の左下
５０ページ３コマ目の左側の塀の上
５１ページ４コマ目の「読まなくてもいい解説！！」の左（暗い）
５３ページ１コマ目の右下
かな。
コレ、単行本だとタイトルが４３ページにあるので４０ページのは見落としがちになると思う。

そして只野くん、どさくさで間接的にプロポーズしてね？
いや、予約になるのかな？
あと、その褒め方だと「服」が可愛いことになっちゃうぞ！

ちゃんと只野くんと古見さん（と、なじみ）を同じクラスにする、相変らずの教師陣の名采配。
話の都合的な意味じゃなく、古見さんはたぶん、この二人がいないとマトモに学園生活が送れないだろうしね。

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