新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
クリステン・ウィルミア, サラ・トーランド, 野中 香方子 / 日経BP (11件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
にや
このレビューはネタバレを含みます
ホールフード 認知機能⤴︎ 必要な栄養素の総称。 摂取すべき脂肪の種類 EFA⋯魚(週2回)orサプリ オメガ3脂肪酸 ALA アルファリノレン酸 -枝豆、インゲン豆 EPA エイコサペンタエン酸 DHA ドコサヘキサエン酸 -マグロ、サーモン(週2回) -海藻、スピルリナ 食用油よりココナッツオイル 複合糖質は体にいい。 緑色野菜 認知予防 頭の回転上がる ブロッコリー キャベツ ケール ほうれん草 他の野菜 神経保護作用あり ストレス低減 マッシュルーム 玉ねぎ アボカド もやし きゅうり 赤、オレンジ、黄色の野菜 毎日1皿 ニューロンの老化防止、ストレス 人参 さつまいも セロトニン パプリカ 豆 毎日 葉酸とビタミンBの宝庫 ナッツ アルツハイマー予防 アーモンドとか 出来れば生 植物性タンパク質をとれ 動物製タンパク質は厳選 1日1回 牛乳ではなくその他ミルク サプリ マルチビタミン プロバイオティクス おめが3脂肪酸 ビタミンD 飲み物 お茶
投稿日:2023.10.14
Tomota
何歳になっても、脳は変えられる。記憶力や学習力を高め、脳のパフォーマンスを最大限に発揮する。そんな「脳のメンテナンス法」を、全米トップクラスの脳研究者らが解説する書籍。 脳の健康は、ライフスタイルを…少し変えるだけで大幅に改善できる。脳を変えるために重要なのは、次の3つである。 ①ニューロン新生を促す: 高齢者でも、運動や食事などの習慣を変えれば、脳の神経細胞であるニューロンは育つ。 ②血のめぐりを良くする: 脳内の血流は、栄養と酸素を脳に供給し、脳内の老廃物を洗い流す。生活習慣を改めることで、豊かで安定した血流になる。 ③過度なストレスを避ける: 強いストレスが長期間続くと、動脈が狭まり、ニューロンもダメージを受ける。 食生活を改善すれば、脳の力は向上する。例えば以下のようなもの。 ・「ホールフード」を食べる: 加工食品やインスタント食品ではなく、採れたままの「ホールフード」を食べる。 ・脳にいい炭水化物をとる: 玄米や雑穀、ナッツなど、脳に継続的にブドウ糖を供給できる炭水化物をとる。 ・「脳腸軸」に良い食事をとる: 脳の健康と機能に影響する腸の健康的なバランスを保つため、植物性食品を食べる。 運動は、脳を最適化する最も強力な方法の1つだ。運動で心臓が鍛えられ、血管が太くなり、脳への血流が多くなる。また、海馬(記憶と学習に関与する脳領域)や灰白質(情報処理や思考を担う組織)が大きくなり、記憶力や思考力も向上する。 思考が、脳を変える。ネガティブ思考を繰り返すと、ネガティブな神経回路がつくられ、うつ病や不安症などを引き起こす。ポジティブに考えると、ストレスが減り、認知機能が高まる。続きを読む
投稿日:2023.08.20
りりーちゃん
やはり定期的にこういった本は読みたくなるし、読まねばいけないなとも思った。研究は進んでいる。 個人的に気になるのはアルファリポ酸とコエンザイムQ10。コエンザイムQ10は高校のときに生物で習ってから…必要なんだと思ってきたが、なんで必要だったか完全に忘れてた。ミトコンドリアのエネルギーの産生に深くかかわる。動くために必要だった。アルファリポ酸もコエンザイムQ10も抗酸化物質。ニューロンを守るためにある。認知症の予防や記憶力低下の防止というとあまり馴染みがないが神経系の動きをスムーズにすると考えるとぜひ摂りたいと思う。だめだ、すぐ書こうとするとその程度しか書けない。 逆に言うと、知るきっかけやこれが良いんだな、というくらいにはなる。こういったことの積み重ねなんだろうな。1回や2回じゃ本当の意味での知識にならない。実際に自分で摂ること。まとめること。そしてまとめたものを書くこと。それもまたこの本のテーマ脳トレになるだろうか。続きを読む
投稿日:2023.07.27
まさひろ
途中で違う本を読んでしまい前半覚えていない部分もあるけど、読み始めてすぐにやり始めたこともあるくらい、かなり実用的ですごく良い本でした。 著者の方が相当な健康オタクで、徹底ぶりがすごかったです。
投稿日:2022.12.25
kimukeng
脳のパフォーマンスを出すためのノウハウ本。脳の仕組みから説明し、休息方法、脳に良い栄養、運動方法などをまとめている。他にも脳に関する本は多数出ているが、内容は大きく変わらなかった。それだけ脳に関する理…解が深まっている結果なのかもしれない。続きを読む
投稿日:2022.09.21
lisainu
脳に最高のパフォーマンスを発揮させる方法が、医学的エビデンスとともに紹介された本。 脳に良い食べ物、飲み物、効果的なサプリメント、運動や睡眠の必要性と効果、効果的な脳トレなどが紹介されている。 いくつになっても新しいニューロンを育てることはできる、ということには勇気づけられるが、"ベター・ブレイン・ダイエット"として著者が挙げている食事へのこだわりや摂取すべきサプリメントについては、一般的な生活をしている者からすると、それを続けるのは非現実的で(少なくとも、私自身には)参考にならないと思った。 例えば、コーヒーがいくら脳に悪くても、それを水や健康的な飲料に置き換えてまで、脳を健康に保ちたいとは個人的には思えず、日々のささやかな楽しみを自分に与えてストレスを少しでも和らげて暮らす方がトータルで見ると、良いのではないかと思う。 一方で、"10分で脳を変える10の方法"として挙げられている次の事項などは継続もしくは取り入れたいと思った。 ・早歩きする ・ダークチョコレートを食べる ・背筋を伸ばして座る ・ブルーベリーを食べる ・語彙を増やす ・毎朝、今日をより良く生きる方法を思い描く ・10分間の空白時間(テレビやブザー音から解放される)を持つ ・香りでストレスを解消する ・感謝していることを一つ書く
投稿日:2022.09.14
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。