【感想】教養(インテリ)悪口本

堀元見 / 光文社
(70件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
5
37
19
4
2

ブクログレビュー

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  • いっちー

    いっちー

    前回読んだ堀元見さん著「ビジネス書ベストセラー100冊読んで分かった成功の黄金律」がまーまー面白かったのでよんでみたのですが、う~ん、使えない。。。この本に掲載されている返し(悪口)をされた人は1,000人中、999人は「ポカーン( ゚д゚)」とする筈。表紙に3文載っていますが、何の事だか見当付きませんよね?終始こんな感じです。続きを読む

    投稿日:2024.04.16

  • masaki

    masaki

    面白かった。ゆる言語学ラジオの堀元さんが著者だと思って読むとより一層イメージが湧いて面白く感じた。

    •ペリクレス戦略ですね!
    •アナニアとサッピラかよ
    •コーカサスバイソンじゃん
    •ネルソン提督のようですね
    •アリストテレスの講義の冒頭みたいだ
    •ボキャブラリーをスタックで管理してるのかよ
    •ナポレオンっぽいね〜

    がお気に入り。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.31

  • takahiro

    takahiro

    直接的な悪口を教養のあるユーモアで緩和させるのは素敵な発想だと思う。
    様々なシチュエーションに対して、歴史上の人物や、生き物などの特徴を当てはめて揶揄するのは面白い。

    教養を身につける楽しみ?を、別視点で感じることができた。続きを読む

    投稿日:2024.02.18

  • リン/タロー

    リン/タロー

    オーディブルで読了。
    大量の勉強した教養を使って他人をバカにするという贅沢な本。
    読み上げのナレーターがとても真面目な声音で朗読してくれるのも面白い。
    酒が強い/弱い人どちらにも「祖先が汚かったんですね」が使えるというのが面白かった。続きを読む

    投稿日:2024.01.13

  • 犬山犬男

    犬山犬男

    「教養悪口」「インテリ悪口」というよりは、難関大学のお笑いサークルが書いた「雑学悪口ギャグ」
    作者は知性とセンスを持ち合わせている「お勉強の出来るオモシロ人」と思うが本を売るためか、わざと?決め台詞も文章の展開もベタベタして読み物として程度が低い 普通の人にはね
    私はちょうど低俗だし頭が悪くて難しい話は受け付けないのでこういうのがちょうどいいです
    ★★評価なのはそういうところ いくら私が「デジタルナイトララバイ」が好きでもそれを80年代アイドル名盤として推しちゃダメでしょみたいな

    嫌味自体がニッチで嫌味にならないものも多いけど、後半、特に最後の「ネット編」ラフレシアやヘロストラトス、オイフォーリオン、かすれた文字モードの実装はどれもバランス良く感じた
    プペル西野やイケダハヤトへの直接的な悪口も足元にあった手頃な石を投げつけたみたいで素直でいい

    それにしても 

    芸術家が描いた一本の線はアートとなり、精巧な工芸品が禍々しいツクリモノになるのは何がどう違うんですかね。魂?
    製本するのが勿体無い文章、スマホ画面で十分な文章ってあるんだなぁ
    繰り返しますが僕にはちょうど良かったので僕と同じくらい「お勉強は出来るけどセンスもなければ頭も悪い」友達には勧めます
    続きを読む

    投稿日:2024.01.12

  • m

    m

    読んでなるほど!と思ったけど知らない単語が多くて(教養不足)内容はほとんど忘れてしまった。
    作者のnoteも読んでみたい

    投稿日:2024.01.08

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