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池田邦彦, 津久田重吾 / ゲッサン (2件のレビュー)
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うみ
久しぶりに本読めた(コミックだけど それはさておき、この、エミーリャが活躍すればするほど、哀愁が漂う独特の面白さがここまで続くとは思わなかった(ネタに詰まると思ってた)いいぞ、もっとやれ。
投稿日:2022.06.16
まいつき
本屋で見かけて気になったので購入。 本屋さんでの出会いは一期一会なので、できるだけ買おうと思っています。作者に覚えがあると思ったら「グランド・ステーション」の人でした。琴線に触れるものがあるのでしょう…ね。 戦後、連合国の分割統治を経て東西分断された日本。国境の町となった東京が物語の舞台。1963年、脱出請負人として生きる杉浦エミーリャが主人公です。 エクラノプランの話が好きです。ミッションインポッシブル感。脱出請負人という枠をはみ出してのエミーリャの活劇がスパイアクションとして楽しくて仕方がない。バードストライク寸前のとこがクライマックス。 5巻から読み出したので、過去の経緯が把握できていない。分断された街で織りなす人間模様の回は印象が薄いです。トシユキがどんな経緯でエミーリャの思い人になったのか、とかわからないのですよ。そこは残念。最初から読んでいないと、こういうことになりますね。 1巻から通して読もうと思います。本屋巡りだな。続きを読む
投稿日:2021.12.30
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