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赤川次郎 / 角川文庫 (7件のレビュー)
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1936033番目の読書家
高校生の有里、母の文乃、画家の祖母、の女三世代が登場して、謎を解いていくストーリー。テンポが良くて時にはコミカルな感じで笑いを誘う部分もあり、一気に楽しく読めました。登場人物それぞれに愛着がわいてきて…、特に有里の祖母の幸代さんが実在していたらお会いしてみたかった。あんなおばあちゃんがいたら、なんでも相談してみたくなりそう。続きを読む
投稿日:2024.01.07
秋茸梓樹
赤川次郎の作品はずーっと読みたくてやっと読めました。 三世代は個性豊かで、ドタバタしながら推理していく感じでした。 セリフが多くサクサク読めました。 ただ、謎が解明されるところはもう少し「なるほど…!そーだったのか!」感が欲しかったなぁとも思いました。 話自体は面白かったので、次作も読もうと思います。続きを読む
投稿日:2023.11.29
Riko
3世代の設定が目新しく良かったです。 赤川さんのミステリーには高校時代からお世話になっていてあの当時背伸びさせてもらいました。 時代は変わり令和になって自分も歳を重ねて読むと何となくこの人が犯人ぽいよ…ね?推理が当たりました。 難しくも易しくもないちょうどいい感じの作品です。続きを読む
投稿日:2023.04.23
かりん
会話や視点の変更が多く、小説というよりもマンガを読んでいる気分だった。 サラサラと読める作品で楽しかったが、読後の満足感は普通。 事件の解決パートがもう少し欲しかった。
投稿日:2023.04.16
たまこ
娯楽小説 火サスのような殺人事件に、登場人物。 普通に面白いが記憶にも残らない。 良くも悪くもサラッと読める。
投稿日:2022.08.21
あーお
個人的に重いものが続いてしまったので、軽快なものを所望していたのもあって、とても手軽に読めた。 人物像もしっかりしていて、会話も多く、本当に読みやすかった。若干会話が多すぎて、誰のセリフなのか悩むとこ…ろはあったのだが、それでもサラッと読めたのは私としてはありがたかった。 ミステリーとしては少し弱いという感じがした。最後に一気に解決した時も、思ったよりたくさんの人が殺されていたのだが、繋がっているような繋がっていないような、世間は狭いということで済んでしまいそうな。あっと驚く仕掛けはないので、そういう意味でも安心して読めるものだった。続きを読む
投稿日:2022.06.23
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