【感想】近代家族の成立と終焉 新版

上野千鶴子 / 岩波現代文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • smiyatake

    smiyatake

    kindle unlimited。
    本書のもとになった本は1994年に出版されている。本書に収められているのは、高度成長期から70年代くらいに結婚して作られた家庭ということになる。
    「家父長制」という言葉が従来の意味から離れてフェミニズム独特の用法をすることを知った。ネットでよく非難の言葉として聞く「家父長制」の元ネタはこのあたりなのだろう。続きを読む

    投稿日:2022.10.01

  • まなみ

    まなみ

    半分以上身に付かず終わってしまっている気がするのが申し訳ないけど,勉強になった。学者さんの勉強量・読書量はすごいのだろうなぁと思わされる。

    投稿日:2020.10.12

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    著者独自の「ファミリィ・アイデンティティ」の視点から、揺れ動く家族の現実を鮮やかに浮き彫りにするとともに、近代家族の成立を歴史社会学的に位置づけた、オリジナルで刺激的な「家族の社会学」。(e-honより)続きを読む

    投稿日:2020.09.28

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