【感想】黄泉から来た女(新潮文庫)

内田康夫 / 新潮文庫
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 2.7
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ブクログレビュー

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  • ぴかりん

    ぴかりん

    現代にもこんなところはあるんだなぁ。宗教は決して悪いものではないと思うけれど、私も光彦と同じで呪いとかの世界は苦手です。

    投稿日:2021.12.26

  • りゅ〜いち

    りゅ〜いち

    山形県鶴岡市で発見された身元不明の白骨死体。即身仏が眠る出羽三山と名勝・天橋立で起きた殺人事件を繋ぐ因縁の糸。母と娘、現在と過去、優しい嘘と許されざる真実―。封印されていた秘密が「アマテラスの子」神代静香と浅見光彦を「黄泉の国」へと招き寄せる。そして「もうひとりの光彦」によって、浅見家の名前の由来も明らかに。大好評シリーズ通算第111作、待望の文庫化。続きを読む

    投稿日:2016.03.14

  • prunee

    prunee

    伊勢神宮の天照大神は大和国にあってそこから丹波の国の吉佐宮に遷り諸国を巡って今の伊勢に落ち着いたとされるその吉佐宮が籠神社 元伊勢と言われる その地に生まれた静香の母は出羽三山から追われるように丹後に来た 天橋立で起きた事件を繋ぐ因縁の糸 その秘密を浅見光彦が明らかに紐解いていくシリーズ 物語はドロドロした内容だが天橋立 出羽三山行って見たくなった続きを読む

    投稿日:2016.02.16

  • E.Mogura

    E.Mogura

    天橋立で「アマテラスの子」と評判の娘の名前を書いた紙切れを持った女性が殺された。その女性は、今は亡き娘の母親の出身地ー山形県は羽黒山の宿坊ーから来たことが判って、父親には黙ってルーツ探しの旅へ。浅見探偵がお助けするお話。

    山形県はまだ行ったことがないんですが、出羽三山(羽黒山、月山、湯殿山)とか、俄然行きたくなりました。


    (2014/4/7)
    続きを読む

    投稿日:2014.04.26

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