【感想】日本的ジョブ型雇用

湯元健治, パーソル総合研究所 / 日本経済新聞出版
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • jerioman

    jerioman

    ジョブ型を様々な角度から説明してくれており、企業の事例や取り組みへの思い、進め方(もちろん詳細ではない)までを網羅しておりとても分かりやすく興味深い一冊。ありがとうございました。

    投稿日:2023.04.28

  • aya00226

    aya00226

    このレビューはネタバレを含みます

    新卒をジョブ型として雇用するのは無理。
    ジョブ型の前に、評価処遇制度を改革する。
    成果主義の失敗の轍を踏まない。
    ジョブ型では、定型的業務は査定の対象外。小幅の自動昇給がある。
    職務記述書は一回作ったら放置、が多い。それではなんにもならない。
    カゴメは職務記述書がない。作成しても変化するから無駄。グローバルジョブグレードの中で求められる人材像が設定されている。

    すべての社員がその道のプロを目指す。ジェネラリストは経営のプロを目指す。

    アメリカはコミュニティカレッジとプロフェッショナルスクール、
    ドイツは専門大学制度、デュアルシステム(職業訓練)
    スウェーデンは、高度職業教育制度、職業大学、

    Jフロントリテイリングはジョブ型先行事例。
    ジョブ型導入後の課題=人に向き合わない組織、職位等級制度からミッショングレード制度へ移行

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    投稿日:2022.06.06

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