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景山洋平 / 光文社新書 (3件のレビュー)
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中尾
第1章:問うものとしての人間 第2章:「ある」への問い 第3章:実在への問い 第4章:「私」とは誰か
投稿日:2022.02.12
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第1章 問うものとしての人間(哲学の歴史は「問い」から始まった;問いこそは哲学のもっとも根源的な事柄;「問い」は日常の対話のはざまで人びとに呼びかける;21世紀の哲学の課題としての「問い」) 第2章 …「ある」への問い(「ある」こそがもっとも謎に満ちている;神をとらえる試み;カテゴリーにより深まっていく問い;人間が挫折したとき「ある」は姿をあらわす) 第3章 実在への問い(実在をめぐる基本問題;万物をつらぬく変容そのものとしての世界;なぜ時間と空間に広がりがあるのか;未知と遭遇する人間に、世界の謎が開かれる) 第4章 「私」とは誰か(「私」を「私」たらしめるもの;「私」の身体の成りたち;「私」の誕生と死;問いかけられて、「私」の自由が始まる)エピローグ続きを読む
投稿日:2022.02.09
pappukun0623
タイトルと序文から平易な哲学入門書かと思ったが、全くあてが外れた。非常に難解な哲学用語の羅列で、理解には至らなかった。とはいえこの手の本は読む人間の力量が必要なのは仕方がないので、私はその力量がなかっ…たという事で評価はつけない。続きを読む
投稿日:2021.12.04
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