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matoba / 月刊少年ガンガン (1件のレビュー)
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タカツテム
森太郎に想い寄せるつむぎ、初めての友達として急接近するのえる。そんな二人が目撃する事になった森太郎ととわの衝撃的な邂逅 対応を間違えれば四角関係的な修羅場になったっておかしくないのに、皆して優しい人間…なものだから、このおかしな事態を積極的に受け入れて新しい人間関係の構築に繋げようとしているね つむぎだけは脳内に色々ともやもやしたものを抱えていたようだけど、それでも自らとわやのえると同じように秘密を吐露して同等の友達になろうとしているのは流石 一転して7話からは初めての友達に浮かれて両極端になっているのえるが描かれているけど、やはり目が行くのは森太郎がしているバイトがどのようなものかを知り、自分も何かしなければと奮起するとわの姿だね 森太郎の負担になっているのでは?と自分も働こうとするとわ。けれど、森太郎はとわが家事をしてくれるから助かっていると言う。これを受けて漫然と森太郎の家で暮らしていたとわが自分に出来ることをはっきり意識する流れは良いね ……でも、これって新婚夫婦の会話になっていやしないだろうか(笑) しうの襲来によってとわの暮らしぶりを見つめ直した森太郎。天使だから正体がバレないように隠さないといけない。でも、それは彼が言及したようにとわの自由や楽しさを奪うものに成りかねないんだよね かといってすぐに出歩き自由とするのではなく、とわが世界を知るのを手助けするように一緒に練習しようと提案する森太郎はいい男だね 人を信じすぎるとわと人の善意を適度に信じられる森太郎の組み合わせは中々に良い感じなのではないだろうか? そんな調子だからお出かけ練習も、練習感はあまりなく穏やかなデート模様となっているね。かといって過度にドキドキするようなこともなく、互いを信頼している為に生ずる安定感が二人の間に存在するかのような雰囲気だったね それにしても…… 本作に登場するヒロインが皆して平仮名表記なものだから、文字化した際にヒロインの名前が文章に埋もれてしまうのは何とかしたいなぁ……続きを読む
投稿日:2021.10.24
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