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ハンス・P・バッハー, サナタン・スルヤヴァンシ / ボーンデジタル (4件のレビュー)
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イチ
画面全体のものの配置や色、寒暖の差でも雰囲気や心情が出せる。パッと見たときの印象に残る画面を作るときの参考に
投稿日:2023.05.24
楽描人カエルン #グラレコ写経
このレビューはネタバレを含みます
映像、アニメ、マンガ等ストーリーを伴う「絵」を書く人は必携の本である。書籍の編集意図にも書いてあるがビジュアルが多めで見ているだけで幸せになる。 改めて思ったのは「省略」が大事であるということ。イラスト化することの利点は情報量を少なくすることで見る人の負担を下げられることがある。その際に、線、形、色などでざっくりと表現できることがわかる。こちらは引き算。 また逆に「ストーリー」という情報を付加することができるということもこの本で学べる重要なことである。映像、アニメ、マンガでも絵作りにはそれなりのコストが発生する。視聴者にとって不要な情報をいかに減らし、ストーリーを届けるためにはそれを予め意図した設計(デザイン)が必要であり、それがこの本の趣旨でもある。 ストーリーを持ったものには受け手である「ヒト」の認知特性に沿った「文法」があり、それに合致している方がわかりやすくなる。この本を作るまでの先人がそれこそ星の数ほど試したであろうことも含めてポイントを押さえてまとめてある。 結論は必携本であるということだ。
投稿日:2021.10.06
suzuka
2021/08/15リクエスト ムスメが借りていた本。 高いので借りてみて、買うかどうか決めたいから、と。 絵の素人の私が読んでも、わからないこともあるけど面白く読める。
投稿日:2021.08.15
こごと
情報量が海 美術関わる人間は皆買おう。 アートは非言語のコミュニケーションの1つで、その法則性を間違えると作品を見た人に間違った印象を与えかねない。それを全部分かりやすく図付きで解説してくれてる。 …しかも練習法もちょこちょこ示してくれている。 実用的。続きを読む
投稿日:2021.02.23
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