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松浦大悟 / 秀和システム (6件のレビュー)
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yonosuke2022
マイノリティ保守というか、ちょっとむずかしそうだがありかもしれないポジション。勝共連合にまで話しにいきました、とかちょっとうっとなるが、まあそういう活動も必要だと判断しているのだろう。「トランス問題」…みたいなのにもけっこうページを使っている。続きを読む
投稿日:2022.04.14
東京工芸大学 図書館
知って欲しいもう一つの声 強烈なタイトルに身構えてしまうかもしれませんが、大丈夫です。 元ネタがアカデミー賞受賞だから、ではなくて著者は元参議院議員で同性愛の当事者だからです。 メディアが取り上げな…い黒い実態と声なき声を汲み上げた一冊なので、「セクシャルマイノリティ」に興味がある方は是非お読みください! インタラクティブメディア学科 4年続きを読む
投稿日:2022.01.17
あおいいぬ
札幌の同性婚判決が理解できず、LGBT=左派みたいになっているのが不思議だったので本書を手に取った。 政治利用をしている人たちがいるという著者の訴えに納得した。話し合うことが大切という主張に強く共感す…る。 同性婚を認める解釈改憲ではなくなぜ憲法改正が必要か、性自認を法律で認めた場合に起こりうることは何か、スポーツの世界で起こっているトランスジェンダーの話など、複雑さをわかりやすく整理してあり大変勉強になった。知りたくなかったなと思う不都合な(?)真実も書かれている。 読みながら考えた。すべて公平にするのは難しい。今のままでよくないのは確かだがどう変ればよいのか私にはまだわからない。本書を読み込みたい。 近年、様々な発言や物事が差別だと糾弾されることが増えてきた。「美人」と形容詞をつけるのもよくないのではと躊躇するようになった。なにが差別なのかわからなくなりそうなくらいだ。 本書でLGBTの問題だけでなく、差別の複雑さ、解決の難しさを知る。話し合うことは地道で時間がかかることかもしれないが必要なことだと教えてくれた。 いつも助けてくれたのが女子だったと語る著者、私もそういう女子でありたいと思う。悲しむ人がいなくなるように願う。続きを読む
投稿日:2022.01.07
だいちゃん
このレビューはネタバレを含みます
LGBT=左派みたいなイメージしか持っていなかったのだが、実態はもっと多種多様な人がいることを知れた。実際新宿二丁目にも行ってみたが、良い人たちだったし印象が変わった。 松浦さんが本書で言っているように、我々は自分の存在をただ理解してもらいたい、そのために徐々に理解を広げられるように運動していきたいだけで、LGBTを政治利用する人たちには反対だと言う主張には膝を打った。
投稿日:2021.12.13
香菜子(かなこ/Kanako)
LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か。松浦大悟先生の著書。LGBTに限らず個人の趣味嗜好について堂々と自信をもって話すことが当たり前の社会になってほしい。日本は…いまだにLGBTに限らず個人の趣味嗜好に対して悪口やバッシングをしたり露骨な嫌悪感を示したりする人が多いけれど、それは恥ずかしいことで世界の非常識。世界の非常識人にならないように学校でこの問題をもっと教えるべき。続きを読む
投稿日:2021.11.28
p-leid
2021年現在のこの辺の状況、SNS界隈の経緯や現場も含め、よく調べてまとめている。 リベラル側から言及されない法理論上の問題だけでなく、当事者ならではの現場からの問題提起など非常に良い。 一読おすす…め。続きを読む
投稿日:2021.11.04
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